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健常者も障害者もフラットな世界へ!

おはようございます!

今日は予祝の日!
住田です。



さて今日は、
大垣市倫理法人会、
経営者モーニングセミナーへ、
富田安紀子さんの、
講話でした。

両親はよく知っていますが、
今日の講話者の、
娘さんには、
初めてお会いしました。

今回この講話を聴こうと思ったきっかけは、

どうも障害者の方は、
健常者の方より、

どうせ自分はまわりの人と違って、
〜がないから(できないから)

なんて言ったりして、
自分自身を悲観的に捉える傾向があると思います。

そして、
健常者の方は、

あの子は障害者だから、
ああいうことができないとか言ったりして、
偏見の目でみたり、

また、
障害者という言葉で、
障害者は上手くごまかす(欺く)
正当化する、
なんてことを言う人も、
実際みたことがあります。

で今日の講話者の、
富田安紀子さん、
彼女は、
ぶどう膜炎と病気で、
目が見えなくなり、
左目は義眼です。
右目もいつ失明になるか、
わからないそうです。

でも、そんな彼女は、
メッチャ明るいんです。

むしろ、
今私がこうやって生活できるのは、
目の病気になったからなんだ!

そんな気持ちで、
自分自身を肯定的に捉えて、
いらっしゃいます。

その姿は、

普通に生活できるのに、
ちょっとイヤなことがあったら、
″自己都合″で逃げる、
健常者より、
ずっとカッコよく、
美しいです。

今日の講話の話しは、
自分だけじゃなく、
今日聴いた講話者の方全員が、
SNSでシェアしてほしいです。

それくらい、
大切なことです。

普段の生活が当たり前と思ったりしてる人は、
ぜひ知ってください!

というか、
自分の身内だったら、
どんな子でも、
かわいいはず、

それが、
全く血の繋がっていない人が、
障害者と知ったら、

偏見の目でみるのですか?

ちょっとこれは、
幼い時から、
教育のカリキュラムに入れてもいいかと、
僕は思います。

それくらい、
大切なことでは、
ないでしょうか?

だって、
親子や上司部下の関係では、
タテの繋がりだけど、

その人その人との人格の繋がりは、
どんな人であろうと、
ヨコの繋がりだから、、、

ということで、
今日は土曜日、
ステキな週末を!

最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました!

今日は、
予祝の日、
紅白初出場、
おめでとうございます‼️

そして、
今日の前向きになれる曲、
ミラクルガール(永井真理子)

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