サインする決断もあれば、サインしない決断もある〜自分の意志を貫く人には必ず応援してくれる人がいる〜
おはようございます!
今日から11月、
住田です。
オープニングタイトルが、
ちょっと長くなりましたが、、、
今日は、
毎週月曜日、
みずほ倫理法人会、
モーニングセミナー、
瑞浪土岐倫理法人会、
萩尾英明幹事の講話でした。
7月に、
四日市西倫理法人会で、
講話を聴いて以来、
会員スピーチを含めて3回目、
前回は、
自殺や虐待についての話しでしたが、
今回は、
会社経営の在り方、
即ち、
顧客第一主義が、
利益第一主義なのか、
考えさせられる講話でした。
まずは、
サインする決断、
例えば、
命のヴィザを発給して、約4500人の、
ユダヤ人を救った、
杉原千畝を思い出しました。
あの決断力は、
今や一番求められることだと思います。
でここからが本題ですが、
サインする決断とは引き換えに、
サインしない決断もあると思います。
今日の講話を踏まえて、
例えば、
取引先と、
数量何万個かの契約が決まりました。
大手上場一部からです。
ところが、
品質は規格外と判断されました。
契約が決まれば、
売り上げが上がり、
会社経営は(一瞬)上向くかもしれません。
でも、お客様に悪影響を及ぼします。
最悪死につながるケースもあるかもしれません。
それでも契約を結ぶサインをする決断をしますか?
こういう時、
仮に規格外でも、
契約を結んで契約を結ぶのか、
お客様に悪影響を及ぼす商品だから、
取引することを止めるのか?
二者択一だと思います。
そんな中、
嫌われるかもしれない、
会社にこれ以上居れなくなるかもしれない、
なんて思ったら、
会社の経営で、
働き方の在り方として、
失格だと僕は思います。
振り返ると、
今から約15年前、
当時とある人材派遣会社で、
短期バイトしてましたが、
データ装備費という名目で、
1日あたり200円が、
ピンハネされてた事件がありました。
しかも、過去3年前以降は、
時効なので、返還できないとのこと、
そこの会社も利益第一主義なんて、
言っていたらしく、
その結果、
そこの会社は事実上、
倒産しました。
今回の講話者の萩尾さんも、
確かにサインしなくちゃいけないかもしれない、
でもここでサインしたら、
ひょっとして、
最悪、
人の命を奪うことがあるかもしれない、
と思い、
頑なに、
サインしなかったそうです。
で、会社に嫌われる?
とんでもない!
そんな会社なら、
お払い箱だぁ!
でいいと思います。
人間関係が潰れる?
会社クビになる?
結構じゃん、
自分に見合った会社探すから、、、
その後の萩尾さんは、
見事、ヘッドランディングされて、
転職もされました。
で今日の気づきを伝えるなら、
自分の意志を貫く人には必ず応援してくれる現れる!
だと思います。
実はもう一つ、
今日の講話の内容がありまして、
その話しは、
明後日水曜日のお楽しみ!
それでは、
今日もステキな一日を‼️
最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️
今日の前向きになる曲、
ゆずれない願い(田村直美)