障害があったって関係ない
今回初めてnoteを書きます。
自分は生まれつき聴覚障害を持つ。「感音性難聴2級」こうやって障害を持つ人に対して周りはどう思っているのか正直わからない。「うわ、可哀想。」「大丈夫かな」など思われるのだろうか?
自分の場合、幼少期ほぼほぼ幼稚園に行かず聴覚特別支援学校へ毎日通い、ひたすら喋り方(発音、読唇術)というものを身につけた。家の前で近所の友達が遊んでる中、母さんがどれだけ俺のために喋り方の練習の時間を費やしてくれたか。もしこれが無かったらうまいこと話せてないだろう。
現在高2。小、中、高と健聴者と共に過ごしてきているに加えてサッカーもできる。今はサッカーに向き合いつつもうまくアピールできず必死で殻を破ろうともがいている。自分の中で大切にしてる言葉「努力は力なり」たとえ最初出来なくてもできるようになれば大きな喜びに変わる。
だから自分の生き方になんて障害は関係ない。人に何を言われようと関係ない。自分が信じて歩き出すことで未来は変わってくる。いつまでも芋ってたら何も起こらないと思う。だから障害があったって1人の人間に変わりはないから。自分信じて進もう。
#87 #GK #コロナに負けるな
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