相手を話しやすくする/リモートワークUPDATE
リモートワーク生活5週間目
今日は改めて感じるZOOM会議の“目が合わない”ことについて
目が合わない
基本的にカメラはパソコンの上についているかと思います。
そのため、画面でテレビ会議上の相手の顔を見てると自分はカメラを見れず、自分がカメラを見ていると相手の顔が見えないという状況に陥ります。
もどかしい
真面目に書きます。
1対1のZOOMでの会話パターン
1対1でのテレビ会議(AさんとBさん)としてはパターンとしては以下の4通りですね。動作はシンプルに喋ると聞くの二つで考えます。
①Aがカメラを見て聞く:Bがカメラを見て喋る
⇒両方カメラ見てる。【意味ない】
➁Aがカメラを見て聞く:Bが画面を見て喋る
⇒Bが喋りやすい
➂Aが画面を見て聞く:Bがカメラを見て喋る
⇒Aが聞きやすい
④Aが画面を見て聞く:Bが画面を見て喋る
⇒【目は合わないので、フェイスランゲージの大きさが重要】
AとBは自分と相手というわけではないのでひっくり返して同じパターンが生じます。全部で8パターンですね。
相手を気持ちよく話せる
物理的に不可能なことはしょうがないので、
相手を気持ちよく話せるようにしてあげることだけ取り組むことにします。
先ほどの分類では、自分=Aとして➁ですね
Aがカメラを見て聞く:Bが画面を見て喋る
結論
つまり、これです。
相手が喋っているときはカメラをしっかり見る(顔を見ない)
これがZOOMにおける一番の気遣いになりますね
*相手の表情が見れない課題はありますが、少なくとも相手からは目を見て話を聞いてくれる人だと感じてもらえます。
残念ながら以上です。