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引き続き「マチネの終わりに」から発表会の曲をセレクト

クラシックギターを習い始めて2年と5ヶ月、上達してるのかどうなのか・・・。
実感のないまま時だけが流れております。
でも、楽しい。もっと早く習っておけばよかったよー。
ギター1本(棹)で古典からポップス、演歌、ジャズ、ロック曲まで弾ける楽器だしね。

習ってる教室は年2回発表会があります。
発表会出るか出ないかは自由なのですが、発表会という期日までに曲を仕上げるというのは日々のレッスンに対するやる気が変わります。

早く上手になりたいというのと、好きな曲が弾いてみたいという気持ちから、ついつい身の程知らずな選曲してしまい、先生の大丈夫頑張れば弾けるという優しい言葉に甘えて、トライしつつも、発表会当日はなんとか通して弾ける程度の演奏にしかなってませんけども笑

てことで、次の発表会も5月末。まだ先だと思いつつもあっという間です。
初回の発表会は 映画「マチネの終わりに」のメインテーマ 幸福の硬貨を弾きましたが、この映画のサントラには素敵なギター曲がいっぱい入ってます。
菅野祐悟さん作曲のオリジナル曲もいい曲で2曲とも好きですけどね。

ちなみに今まで発表会で弾いた曲達。

・2021年5月 幸福の硬貨(菅野祐悟)/ マチネの終わりに
・2021年11月 シチリアーナ (O.レスピーギ) / マチネの終わりに
・2022年5月 Mood for day(YES) / こわれもの (マチネ〜と全く関係ない曲にしちゃいましたが、これも弾きたかった曲)
・2022年11月 The Future Changes The Past (菅野祐悟) / マチネの終わりに
・2023年5月 ガヴォット・ショーロ (H.ヴィラ=ロボス) / マチネの終わりに の予定


今回は映画でも癒しのシーンで爪弾くガヴォット・ショーロが素敵だったので、マチネの終わりにからの4曲目に挑戦です。

優しいいい曲ですので、ちゃんと弾けるようになりたいな。ギターを習い始めてから、いろんなギター名曲と触れるきっかけになった映画ですので、引き続き色々チャレンジしたいとおもおいます。

まずは、ガヴォット・ショーロを仕上げなければ・・・。




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