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僕がnoteで楽曲を販売していく事を決めた理由。

・データ販売なので、在庫を抱える必要が全くない

・アーティストではなくフリーランスの個人名義で売るのに、ハードルとして最適(アーティストだとBandcampなども視野に出来るが個人となると…という点より)

・アーティストのように正真正銘「自分の曲」を売るので、著作権買取りのように「一個売れば終わり」ではなく、お客さんの数だけ無限に売る事が出来る

・アグリゲーター(代行会社)が存在しないので、即時登録 ⇨ 販売と、いたってシンプル

・売買システムもクレカ情報さえ登録すれば、基本2クリックで完了するのでこれもシンプル

・以前から「データダウンロード販売」の世界は十分に浸透しているが、
noteは、上記理由踏まえてより個人商店感覚でデータのやり取りができる。
(これは note というプラットホームの持つ力が強いと思うし、自分が今回一番重点を置いたところ)

・ここでアピールをする事も結果的には自分自身のアーカイブとなり、noteでの活動を通して企業や個人様からの発注を戴ける可能性もある

・ジャンルに関係なく、同じような志の仲間が増える

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ざっと今出てくるのはこんなところだろうか。

楽曲のアセット(資産)が増えることで出来る事やアイデアも増える。何より楽しく作った曲を、お客さんと直接会話しながら手渡し出来るような人肌感がとても良い。

そして、投入を繰り返しながら同じような仲間を見つけ知恵を共有し、創作コンテンツの未来みたいな大それた物も共に意識しつつ、界隈が盛り上がる事も地味に望んでいたりします。

5/4より販売を開始、現在3曲リリースしています。
ぜひ買ってください。そして感想を聴かせてください。どれも良い曲です。
自分の思いを日記のように綴った曲たちが少しでも皆さんの感覚に響いてくれて、日常のお供として聴いて貰えることで、僕も含め育てて戴ければ嬉しいです。

今後もどんどんリリースしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。




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則宏史(noreason studio)
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