『歯磨き』にこだわっていますd( ̄  ̄)
私が歯磨きに使っているのはこの6種類のグッズです。
なぜ、そんなに歯磨きにこだわっているのかというと、母の影響、というより、母が通っている歯医者さんの影響です。
母は生まれつき歯が弱いので、歯医者さんにしょっ中、行くのですが、母は車の運転をしないので、私が片道40分の運転をして連れて行き、そのついでに、私も半年に一度くらい、歯の状態をチェックしてもらっています。
そこの歯科衛生士さんは1時間くらいかけて、歯をチェックしてくれたり、クリーニングをしてくれて、ここの部分が磨けていないとか、こういうものを使ったら良いんじゃないかとけっこう細かく、そして厳しく指導してくれます。
そうこうしているうちに、歯磨きにこだわり始めて、6種類ものグッズを使って歯磨きをするようになってしまいました。
糸ようじと歯間ブラシはドラッグストアで購入していますが、それ以外はAmazonでまとめ買いしています。
使っている順番に、左から、
①舌ブラシ(Wー1)
私の地元、新潟の会社が作っているそうです。舌を傷つけることなく、汚れが抜群に取れて、口臭予防にもなります。
使うと、口の中の粘り気が無くなるようで、さっぱり感が全然違います。
最近、舌ブラシが感染症の予防に効果があると言われて、一時期品薄になりましたが、確かにこれを使うようになってから風邪を引かなくなりました。もう10年以上、風邪を引いていません。
1本500円近くするし、1ヶ月に1回は替えなくてはいけませんがすごくオススメです。
②歯ブラシ(タフト24)
歯医者さんが勧めてくれたこの歯ブラシは、ブラシ部分がPBTという素材で出来ていて、ナイロン歯ブラシより4.2倍長持ちするそうです。
確かに、1ヶ月以上使ってもブラシがピンと張ったままで全然開いてきません。しかも、1本100円位なので高級な歯ブラシに比べるととても安いです。
でも、歯ブラシは1ヶ月経つと菌が生えやすいと聞いたので、1ヶ月に一度、取り替えています。
③ワンタフトブラシ(ミクリン)
こちらも、歯医者さんが勧めてくれたワンタフトブラシです。
私は下の前歯がギシギシに詰まって生えていて、普通の歯ブラシでは磨き残しがあるので、その部分にこれを使っています。
④糸ようじ4本糸(小林製薬)
経済的なことを考えると、ロールタイプ(一本の糸状)の方が良いのですが、難しくて手がつりそうになるので、こちらを使っています。
糸ようじは6本タイプもありますが、私の場合、途中で糸が切れてしまうので、4本タイプを使っています。
⑤やわらか歯間ブラシ(小林製薬)
フロスは歯と歯の間の側面の汚れを取りますが、歯茎とのすき間の汚れを取るには歯間ブラシも必要なので、こちらも使っています。
⑥3in1フロス(プロキシソフト)
こちらも歯医者さんで紹介してもらったものです。
ブリッジをしている真ん中の歯の底部に溜まる汚れをかき出すのに適しています。
私は遺伝で、乳歯が抜けた後に永久歯が生えて来ない所が4か所もあって、4か所全部にブリッジをしているので、必ずやった方が良いと言われました。
ちなみに、歯磨き粉とマウスウォッシュはこちらです。
どちらも歯医者さんが勧めてくれたものですが、これらもAmazonでまとめ買いしています。
グッズを6種類全部使うと、最初は時間がかかりましたが、今は10分弱で終わります。
もうクセになっているし、フロスや歯間ブラシを使うとけっこう汚れが出てくるので、全部やらないと気持ち悪いくらいです。
本当は、夜、寝る前にやる方が良いのですが、眠くて面倒になってしまうので、夜は軽く歯磨きをしてマウスウォッシュをするだけにして、朝に全部やっています(^^;)
それでも、市の歯の定期検診をしてもらうと、「とても綺麗に磨けていて、何も言うことなし」といつも褒められます。
『歯周病を放っておくと、歯周病菌のせいで、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化を引き起こしやすくなる』と最近は言われていますよね。