"わたし"をととのえる空間
こんばんは、みろにーです。
京都移住2日目、今日はシェアハウスしてくれている友人と共に少しお出かけする時間が取れたので、仕事の合間にお散歩へ。
何を隠そう、家の立地がめちゃくちゃ良いのです。
歩いてすぐに鴨川。少し行ったら美術館や図書館があり、仕事もできるカフェまである。違う方向に歩けば繁華街で、美味しいご飯屋さんもたくさん。
これは引きこもっているだけではもったいない!!!ということで、友人に連れ出してもらい、おすすめカフェと図書館へ。
リモートワークだと物理的にどこにでも行けるけど、仕事しようと思えば四六時中できてしまうので、下手すると一日家から出てないこともザラにある。
行くべきところ、気になる場所はたくさんあるので、計画的に動かないといつまで経っても行けないぞ(次来た時でいいや、は永遠に訪れない)、と己を鼓舞した私たち。行きたい場所をリストアップせねば。
そして、すこしお散歩するだけで、なんて静かで、気持ちの良い場所なんだろうと再認識。京都で生まれ育った人たちは、きっとセンスが良いんだろうな。こんな環境を無意識に享受しているんだもん。知らんけど。
普段東京にいるからわかる、このちょうど良さ。でもきっと、今の私は東京がメインだからこそバランスが取れているのだと思う。それもまた良し。
この京都滞在期間の目標は、3つ。
① 自分と向き合い、チューニングを正すこと
② アウトプットする習慣をつくること
③ センスをアップデートすること
元々せっかちな性格なので、皆がせかせかしている環境だと余計にせかせかしてしまって、自分と対峙する時間を後回しにしてしまいがち。だからこそ、この静けさの中で、改めて自己対峙していきたい。
アウトプットに関しては、センスをアップデートすることにも繋がるかもしれない。完全にこの目標は友人の影響を受けているが、毎日何らかの発信を続けている彼女を見ると、本当に日々の積み重ねが大事だなぁと思い知らされるのです。毎日続けるためにはインプットが欠かせないので、情報収集の感度が高まるというおまけ付き!
いろんな場所を訪れて、知らない世界を知って、どんどんアップデートしていきたい。本もなかなか読めていないので、この時期に読み込みたい。知らない世界を知るって、やっぱり1番のワクワクだ。コロナ禍でなかなか新しい刺激を取り入れられてなかったので、今回の決断は本当に私にとってよかったなぁと思う。
気づけばもうすでに丸2日経ってしまっていて、6月の滞在期間は折り返し地点が目前。残りの時間で何をしようか考えつつ、友人と一杯やろうと思います。
それでは、また。