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Z/X ASIA IGNITION CIRCUIT 2024 in 台湾の報告②
меня зовут НОРА
おっと失礼、母国語のロシア語が出てしまった
僕はNORA。モハメド・アリ並の軽快なフットワークを持つことだけが取り柄の、カードゲームが大好きな、どこにでも居るオタクさ
早速だが、前回のレポートの続きを早速やっていこうじゃないか
前回は「①ZXAICの概要」を報告したので、②のゼクス㊙情報について、報告するぜ!
去年のように、とんでもなく文量のある濃密な内容ではないのと、早々に報告していない情報である点から、これからのゼクスライフに影響を与えるビッグイシューではない事を先に伝えておくぜ!(去年があまりにも革命すぎたんや…我ながらよくやったと思うよ)
え~、今回も日本の公式から数名が視察に来ておられましたが、先の報告のとおり、前回のように不戦勝の間に時間があるから質問しまくる!みたいなことはできず、開場前のちょっとの時間で数点だけ僕が気になっていたこと以下3点を聞きました。
①イグニッション久保田の新衣装について
②イグニッション久保田復活について
③福島ゼクストについて
完全に僕が知りたかっただけの話です。申し訳ない。
まぁ、要望希望等は今はアンケートをが頻繁に実施されているので、各自思いの丈をそこに綴るのが良いと思います。
マジでちゃんと目を通してくれてるので、推しキャラの再登場なんかはめげずに書きましょう。(僕は月下香とオーラヘケトが通りました)
まず①について、正直②とリンクしてくる話でもありますがナンバリングしちゃったので、順を追って説明します。
・9/25に「コスポルタ(@cosporta)さんによるイグニッション久保田の新衣装の全身写真」がツイッターに突如公開されました。
9/28が台湾での大会だったことから、あまりにタイムリーだったので、僕としては触れないわけにはいきませんでしたw
今回衣装を新調した理由については、単純明快な話です。イグニッション久保田が衣装を着て公の場で活躍していたのは、僕の記憶では4~5年前です。対戦だけで言うと、2018年11月のゼクストリームを最後にツイッター上では対戦事実を確認できませんでした。(もしかしたら、ゼクスト以外のイベントで対戦はあったかもしれない)
なんにせよ、かなり時間がたっているということです。
となると、あの特徴的な仮面もそうですし、マントやその他の装飾についても当然「経年劣化」が進みます。
実際かなりボロボロだったとのことですので、今回一新したとのことでした。
当たり前のことを書いてるので、あまりにも薄い内容ですいません…
②については、組織内部で久保田に直談判を経て実現したとのことでした。
そもそも当初プロデューサーの立場でそれから約13年経つと当然、役職等も上がって、現場業務から離れて行ってしまうことが多い中、現場への復活はかなりの特殊事例だと思います。上層部含めて、ゼクスへの注力をしていこうと判断した結果なんじゃないかと勝手に邪推しています。
流石にそんな人に、ボロボロになった昔の衣装を着てもらうわけにはいきませんよね…
因みに、久保田復活については、ゼクストリーム東京で公表された際に盛り上がっていたことから、その反響は知っているとは思いましたが、イグニッション久保田を知らない世代達の喜びの声(見たことないけど存在は知っている。その人と対戦の機会があることは嬉しい等)を伝えておきました。
それが何だと言えばそこまでですが、こういった声がイグニッション久保田や、ゼクス運営のモチベになればより好転していくんじゃないかなと思って、いつも良い意見も悪い意見も正直に伝えています。(去年はあまりにも熱く語ってしまったしねw)
なお、去年イグニッション久保田はZXAICにゲストとして出席されてましたが、今年は欠席でした。欠席理由はTGS(東京ゲームショウ)に出席していたからということです。
③のゼクスト福島についてですが、これも正直僕が勝手に気になっていただけの話ですが、一応報告しておきます。
そもそもなぜそんなことが気になっていたのかというと、ゼクストリームの開催はこれまで、東名阪の3か所開催でした。しかし、前身のヒロイックサーガでは、5色の世界全ての地域で開催がされていました。確かに今のゼクスは当時ほど勢いが無いかもしれません。が、現実世界の地名を関したプレイヤーが居る等、言わばご当地感は忘れないでほしいという気持ちから、アンケート等にも常に地方開催を視野にしてほしいという意見を続けていました。
そんな中、ゼクスト4か所開催、初の福島県での開催!僕の願いがかなったと勝手に喜んでいました。
しかし、何故福島での開催だったのかについては、現地参加をしても言及されることはありませんでした。
なので、どうしてもその理由が知りたかったというわけです。
では、その理由とはなんだったのかと言うと、
・今回の会場は福島駅から徒歩で移動でき、十分なキャパを持ち、近隣に連動店舗(カードTVゲームショップりらい)が存在する。必要な条件を満たしていたからだそうです。
(なお、福島でのイベント開催はこの13年間で一度もなかったし、近隣店舗の「りらい」さんも昔からゼクスを取り扱ってくれている店舗でもある)
確かに、福島会場は
・関東(想定最大参加地域)から陸路でのアクセスができる点、現地及びその周辺ゼクス勢も参加できる場所であること。
・会場の立地及びキャパも、最寄駅から近く、運営・スタッフ・ユーザー含めて、適当なサイズであったこと(入場待ちでごった返して施設側に迷惑がかからない等)。
・追加のPRカードや、販促用シャッフルマスター等の取り扱いができる店舗でゼクスの取り扱いがあること。(駅前ビルにもカードショップがあり、確認しましたが、ゼクスはありませんでした)
→これらの要素を満たしているなぁとおもいました。(関東外から参加する身では厳しい条件でしたがw)
以上が、ゼクス㊙情報の全容です。
正直僕の自己満足の情報補完というだけなので、ユーザーに寄与するところはほとんどないかもしれません。
ただ、先にも言っている通り、最初は5色各地域を少なからず題材にしていたカードゲームなので、地方開催の理由はどうしても知りたかったし、今後も続けてほしいと思って、その背景をお伝えしています。
だって、赤と緑の世界ではイベントないけど、このゲームの世界観では5色あるんよなぁ・・・なんて悲しいことこの上ないからね。
貼るべき画像も特にないので、今回はこれで終わっておこうかね。
対戦成績等はまた別記事にします。
正直結果も大したことないから、あんまり参考にはならんかもしれんけどな
ほな、また~