今の保育のニーズ
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします(*´ω`*)
さて。年末年始ということで実家に帰省しているのですが、年末年始といえば特番。
義母と娘のブルースの特番やってましたね!
(ネタバレになったらすみません…)
"孤育て"が増えているというキーワードはなかなか刺さるものがあったのでここに綴ります。
*問題点*
・近所付き合いがなくなった
・共働きの増加
・保育士の不足
・近所付き合いがなくなった
私もそうですが、会ったら挨拶する程度で名前も知らない人が多いのが現状ですよね。近所とは言え見ず知らずの人に少しの間子どもをお願いしたり、何かあったら助け合う、ということはなかなか難しくなった気がします。
・共働きが増えた
今の時代で旦那さんだけの給料では生きていけない、または余裕がないなど家庭事情が出てきますよね。しかもこれから年金が貰えないかも、自分達で蓄えなければならないとなれば尚更働ける内に…と思います。すごくわかります。
・保育士の不足
これはすみませんとしか言いようがありません…が、昨年は様々な問題が明るみに出たように闇が深いのです。家族経営は特に摘発されにくくなっているのが現状です。ちゃんと経営している方もいらっしゃると思いますが……いくら希望を持って資格をとっても環境(特に上司)に潰されることが多いように感じます。
義母と娘のブルースはとてもいい着眼点をついているかと思いました。(お母さん目線でしたが)
環境を整備すれば解消に向かえるものなのです。
保育士の給料を上げる、という話は数年前から出ていますが、一向に上がっていませんよ。それは政府が"保育園"にお金を渡しているからです。考えればわかりますよね。保育園にしか入らないのです。つまり経営者が懐にいれてしまえば保育士になんて分配されません。
これを改善するには市から給料とは別に支給してもらうのが一番です。
給料は保育園から、保育士手当ては市から支給されればしっかりと保育士の手にわたります。
ただお金を渡せばいいわけではないのです。
政治家さん考えてください。お願いです。結局は"人"です。保育士がいなければ子どもたちを見てくれる人はいません。ロボットではダメなのです。
いろいろ自分でも思うところがあるのでこれからはいかに子どもたちがすくすく育てる環境を作れるかをいろんな角度から探っていきたいと考えております。
ここまで閲覧ありがとうございました!