保育士でした。
こんにちは。Arkです。私は今年の3月までは保育士をしていました。一度転職をしましたが、6年間保育士でした。
院内保育、認可保育を経験し、いろいろな保育士、保護者そして子どもたちに出会いました。
辞めたのは上司と合わなかったこと、精神的に追い込まれてこのままの状態で保育をやることは子どもたちに失礼だと判断しました。もっと早く違う保育園に行けばまだ保育士でいられたかなーと思いましたが、まあそう思っても仕方ないので。
辞めてもうすぐ一年経ちますが、後悔があるとするなら子どもたちにかなあ…
夢にも出てきますし…
子どもたちの成長を見れないことが一番の後悔。
給料が安いとか、モンスターペアレントがいるかもとかモンスター上司がいるかもとかなにを言っても辞めたのは自分。
決断したのは自分。
だけどいくら安月給でもきっとまた子どもに関わる仕事をしたいと思っている私はバカなんだろうなとも思います。
でもきっと天職だったのだと思います。
いくら言うこと聞かない子がいても、なつかない子がいても、反抗する子、恥ずかしくて自分を出せない子がいても
どんな子でもやっぱり大好きだと思ったから
いつか戻れるその日まで力を貯めよう。
一緒に泣いて別れを惜しんでくれた保護者の方もいました。わざわざプレゼントを用意して、絵をプレゼントしてくれた子もいました。幸せ者です。わたしのわがままなのに…
ここにはわたしの培ってきた知識を留めておくことでまた自分が復帰したときに役立てていきます。
皆さんも「使えそう」と思ったらぜひ読んでみてください♪
それではまた(*´ω`*)