本当は大切な我が子を預けてまで働きたくない人が9割
こんにちは、のらりくらりなつこです
私は実は妊活中なのですが
出産したら大切な我が子を預けてまで働きたくありません。
しかし、家計のため、家族を守るために今はほとんどの家庭が
共働きです。
「そんな社会ですもの、仕方ないでしょ?」
と割り切るしか無いのでしょうか?
昔は7年間、保育士をしていました。大切な我が子を預かる側の人間でした。
平日も土曜日も、朝7時から夜18時まで命をお預かりしていました。
どの子も本当に可愛くて、毎日のやり取りや成長が垣間見れて
大変でしたが、本当に楽しかったです( *´ρ`)
その反面、ふと「我が子が生まれたら私が全部この成長を見たい!」と
心から感じるようになりました。
赤ちゃんや子どもたちにとって母親に変わるものはありません
いくつになっても母親は唯一無二の存在ですね♡*゚
まだまだ赤子の愛着が育つ大切な時期に、母と子を分離してしまうという社会の当たり前の常識に違和感を感じてしまいます。
「子育てするなら〇〇」というキャッチコピーを書く市町村がありますが、
保育園に入れやすい、待機児童がゼロ、そんな政策では根本的な生活の保障になっていませんよね
保育園に入れなくても子どもがすくすく育てられるという概念は無いのでしょうか。
本当の意味での育てやすさを考えて、子育て支援してほしいものです・・・。
保育園で発達検査を進めてくる本当の理由
保育園でも年々、発達障害、アスペルガー症候群、ADHD、自閉症のお子さんが確かにここ数年でどんどん増えていました。
実際、怪しい子、引っ掛かりそうというお子さんもかなり多かったです。
私自身はそれもその子らしさであって個性だから、
全てひっくるめて愛してあげるというのが、一番だと思うのですが
そうもいかないのが就学に向けてのプレッシャーですよね。
保育園からも面談の時なんかに声をかけられることがあると思います。
心から心配していることも多いですが、念の為と言って医療機関や通所の機関と繋げたがります。
そこには裏があって、加配認定されると国から補助金が園に支給され、
人員を確保出来たりするからです。
その分しっかり保育士がついて見てもらえたり、より専門的なアドバイスをもらえたりというメリットもあります。
しかし、週に1回1時間ほど専門機関に通ったからって
それ頼りでは、根本的な改善にはならないと思います。
関わり方や環境を変えれば、実際かなり改善できる
そもそもこんな種類の発達障害なんて、昔はありませんでした
基準もどんどん厳しくなっている、現代病ともいえます
もし自分の子が障害児かもしれないと言われたら
「我が子がクラスの子からはみ出たらどうしよう」
「いじめられちゃうんじゃないか」
親であれば、そんな不安がよぎります。
働くママはフルタイムで、正社員で仕事をしながらって
本当に目まぐるしい日々で忙しすぎて、
やろうとは思っていても、なかなか我が子と向き合う時間さえ持てないという人ばかりだと思います。
育児と子育ての両立は大変です
しかしYouTubeやテレビ、ゲームばかりしたり、お菓子やジュースばかりの
生活環境も子どもが落ち着かない原因の一つとなっているのです
「発達障害」と言っても遺伝的な原因だけではなく、
周りの家族の関わり方や環境によって改善できるものも多いのです
今までの環境を一気に変えるというのは難しいと思いますが、
毎日一歩ずつの変化でも、積み重ねれば、大きな変化となります。
出来たことや成長はどんどん声に出してオーバーに褒めて
嫌がれるほど、ぎゅ〜っとハグしてあげてくださいね♡*゚
本当に満たされるものは物ではなく、愛やスキンシップです
大人でも子どもでも、人は褒められ、認められること、
愛し、愛されることを本能的に望んでいます
全てをひっくるめて愛し、認めてあげるプロセスを大切に
これからも愛を育んでみてください
最後まで見てくださり、ありがとうございます。
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