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8.新潟県|フィルムで47都道府県一本ずつ撮る旅

いつ;2021年3月22日(月)
どこで:ガーラ湯沢
だれと:友達と
なにを:スノボ

やりこんでいたブラックインターンとは別に、掛け持ちしていた紅茶屋さんのバイト。
ホールスタッフと言っても紅茶を注いで回るだけなので頻繁に覚えることもなく、月に2, 3回のゆるゆるシフトで働かせてもらっていた。

そんな貢献度の低いバイトでも、半年以上続けていると、なんとなくシフトが被ってきたり、年齢が近かったりで仲良くしてもらっていて。
飲みに行ったりはすれど遊びに行くことは今までなかったのだけど、年に何回もスノボに行く子を中心に、日帰りスノボ旅が決まった。

私は人生でスキーを一回したことがあるだけ、スノボはずぶの素人。
そもそもスノボって日帰りで行って帰ってこれるんだ、、というレベルのビギナーでしたが、新幹線からレンタルまで全て取ってくれました。丸投げごめんなさい。
こんな気軽にスノボって行けるんだね、、!


まず駅降りて衝撃だったのは、3月末なのに全然雪があること(スノボしにきてるんだから当たり前)

看板とかもレトロで可愛い


一緒に行った子の中にカメラをやる子がいたので、フィルムカメラごと預けてみて、撮ってもらった

明らかなへっぴり腰
ちゃんと転んでいる

本当にやったことないので上手い下手のレベルですらないので、一旦迷惑かけないように同じルートを滑れればいいやと思っていたけど、私は木の葉で落ちていくのが精一杯。
スピードに差がありすぎて、すぐ抜かされてしまう。

ちゃんと吹雪いて衝撃だった
転んで転がってる時の視界
色とりどりのスノボ板。かわいい。


寒すぎて全く飲みたい気持ちにはならないけど、冷え方が完璧であろうビールも見つけてしまった。
ちゃんと滑れて汗かいてから、あったかい部屋で煽りたいね。


寒いのが極端に嫌いなので、わざわざ寒いところに行って運動する気持ちが1ミリもわからなかった。でも、結構楽しい。
ただ滑り降りているだけなのに。

この滑り降りる、に緊張感と頭と筋肉を使うから、”滑り降りてるだけ”なのに、他のことに思考を割く猶予がなくて、結果無心で雪山に向き合っている。からか?


何度行ってもマイスノボを買ったりするほどハマりはしないかもしれないけど、年に一回くらい誘われてやりたい遊びだな、と素直に満喫しました。

帰りに食べたへぎそばと舞茸の天ぷらが完璧だった。
忘れられなくて、こないだ今度はスキーしに行った時も食べた。

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