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Second Lifeのアニメヘッド【ASR】の表情作成について

 どうも、おはようございます。淫鬼サルサと申します。

 この記事は「Second Life」というゲームをプレイしている人に向けた記事ですので、興味が無い方はスルー推奨です。今回はその中でも、【ASR】というアニメヘッドを利用している方のための記事です。

 まだ使い始めて3ヶ月程度ですが、以前使用していたM3ヘッドよりも豊かな表情が出来る点や、ある程度の範囲でシェイプが調整できる点を気に入って普段使いしています。タトゥやメイク、眉などのテクスチャをHUD内に複数保有して切り替えができるのも便利ですよね。

 前置きはこの辺にして、早速表情の作り方を説明しようと思うのですが、一つだけご留意頂きたい事があります。同じ操作をしても、シェイプや無表情時の設定次第で個人差が生まれます。ですので、あくまで参考にして頂く程度にお目通し頂ければ幸いです。

①無表情時の設定

※解説のために顔の火傷を治療してきました。


 まずは無表情時の設定について紹介します。私の場合は目尻を1段上げて、瞼を2段下げています。目元の表情を調整する際には、画像の通りに調整するのではなく、ご自身の無表情な状態と相対的に調整した方が上手くいくかも知れません。

②うっとりした表情

 頬を少し染めて、下唇と瞼を下げ、困り眉にします。

 薄口を開いて目を細めると、悩ましげな表情になります。

③感じる表情

 上下の瞼を閉ざす事で、自然に目を瞑ります。何かを感じている様な表情になります。

 2段階程口を開いた状態ですが、この状態で口角を調整すると更に色んな表情になります。

④なにかに耐える表情

 唇の中心の上下を寄せて、下唇の端を下げることで、下唇を噛んで何かに耐えているかのような表情を作ることが出来ます。

⑤嬉しそうな顔

 下瞼をアーチ形状に釣り上げて眉を下げると、なんだかとっても嬉しそうな顔になります。この時、下瞼を操作して得られるアーチ形状は、シェイプの見開き具合や目の大きさなどに影響されます。お好みに合わせて予め調整しておけば、自然な表情の幅が増えるかも知れません。

 ちなみに、下瞼ではなく上瞼をアーチ形状に下げても、結局は嬉しそうな顔になります。目つきでなんとなく積極性の違いが表現できそうですね。

⑥AHEGAO

 上瞼と下瞼をアーチ形状に釣り上げると、かまぼこ型の目になります。

 限界まで口を開いて口角を上げ、舌を伸ばせば……。日本のエロティック文化の誇り、アヘ顔の完成です。

 眼球操作用のHUDで視点を上に向けると更にgood。家族以外との記念撮影に是非。

⑦色んな表情

 最後に適当に色々な表情をまとめて貼ります。

 以上です!

 表情のパラメータは何を触ってもすぐ戻せるので、変になろうがとにかく触りまくるといいですね。

 ですが、瞼の開き具合に合わせてアーチ形状になるように、シェイプの方を調節しておくのはおすすめです。

 え?表情が限定的過ぎて参考にならなかった……?全部メスの顔……?

 仕方ないですよ。だってそういう表情の事しかわからないんで……。

 とりあえず、口とか目とかの形が細かく調整できるので、色々試してみて下さい。

 表情を登録してアニメーションさせると、情緒の豊かな表情を自動で切り替える事ができるので面白いですよ!



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