見出し画像

ノラ猫ポチの雪遊び_いつかの写真の振り返り【脱線小話】

窓の外を見てみたら、土の部分と木と屋根が、ふわっと真っ白明るくて

ゆっきっだあぁぁぁ\(>ω<)/

なテンションで、お外に飛び出したいのだが。

雨でも洗濯ケミカルのフォールアウトにやられるし、雪も触ると移香してきっとダメなんだろうなと、中庭側は全戸から換気の排気が出てるので。

防塵マスクしていても短時間しか出れないし

と、言い聞かせてはいるんだが、ついついソワソワしちゃうので。

過去の写真を掘り起し、雪の気分をちょろっとUP(・ω・)ノ



2014/2/8 誰かが作って諦めた大きな雪玉利用して、猫の頭を付けたやつ(・ω・)


2014/2/15 翌週更に雪降って、猫は前回作ったしと考えて雪質モロモロだったからポーズ作れなかったけど、崩れぬ範囲で雪固めどうにか作ったウサダルマ。
顔の素材は見つからず、水性筆ペン着色で書いた上から雪積もりカメラ取りに戻ったら既に滲んでいたんだなぁ(°ω°)


2008/2/2 画質すんごい荒いけど、ベンチの雪をかき集め無理やり作ったペンギン君(・ω・)
記憶の中では確かだが、中高生頃マンションの駐車場で作ったの。
大田区の元農村町工場街のマンションは、木の実も葉っぱも大量のケヤキその他の枯れ枝もそこらにゴロゴロあったから顔の素材はそこいらでサクッと調達できたのだ。
流石に低学年とかでここまで作れはせんだろし、そもそも87年て工場上の借家とかそこらに住んでた頃だろし。写真の日付の年号はカメラの設定ミスかしら(°ω°;)

オイラの高校時代とか20代頃前半は、都内も早いと12月でも雪降るし。中学時代の担任が坂の上の住処からスキーで滑って来たりとか、スノボで遊べるくらいには結構しっかり振ったのも今は昔の思い出よ(°ω°)

で、

やっぱお外で遊びたくついつい覗いてしまうけど、フローラル系激臭と霙雨とで無理そうだ(TωT)

その昔、塩原のテーブルトップで失敗し短期記憶を吹っ飛ばす記憶喪失やったのが、確か20歳の頃だけど。足の負傷をするまではスキー部つう名のスノボ部で冷たい空気と雪山と飛んだ時の感覚とスリルにハマっておったので。

月に2~3回は、金曜夜の残業を21~22時で切り上げ帰宅して、
お風呂入って着替えして食事食べたら終電で、板と道具を背に背負って大宮その他先輩の最寄りの駅まで移動して。

車出す埼玉側の先輩に拾ってもらって集合し、前職のボスのお家のPCで積雪と気象情報確認し行き先決めて夜走りで栃木・会津・上越のあっちこっちのゲレンデに仮眠日帰り強行でスノボで滑りに行ってたし。
当時は免許がないもんで運転できないその代り、泊まりでガッツリ行くときは早朝ゲレンデ行くために皆が支度をしてる間に腰まで降った雪かいて車発掘したりとか。普段行かない人達のチェーン装着したりとか、マップル時代に助手席で行き先ナビとかしたりとか。
体力勝負の雑用はオイラの役目であったので、道中のスタック車両の救出もちょこちょこ皆でやってたし雪の扱いそのものも実践レベルで慣れてるし。

山頂は吹雪くとマイナス20℃も当時はわりかしあったから、雪用装備もガッツリと当時のだけども持ってるし。
スノボ用のグローブで雪をガリガリ削るから、霜焼けとかにもならないで楽しく色んな雪遊び遊び放題なんだけど。

凄く久々振ったのにマイクロカプセル激臭の臭いで遊べぬ2024(;ω;)

そういやオイラのマンションは、出勤するのが楽なよに雪遊びがてらがっつりと、エントランスの周辺やマンション内の通路とか大通りまでの雪かきを人ひとり分の幅だけはオイラが夜中にしていたし。
ついでに近所の爺ちゃんや婆ちゃんだけの家とかも、玄関前まで開通をさせたりいっつもしてたけど。

大丈夫かなぁて今見たら、既に雨寄り霙だし木とか屋根とかかさが減りちょいちょい落ち出し消えてるし。

道のが溶けるの早いから、んまぁ大丈夫そうかしら。

かれこれ数年振ってなく、住んでる人らやお店とかちょいちょい変っちゃいるけども。
出勤時間を回ったらだいたい午前の段階で、隣の会社の若手とかバイク屋さんのオッチャンやマンションの管理人さん達とかで道全体の雪かきをするよな下町気質だしたぶん大丈夫なんだけど。

管理人さんもう既に結構お爺になってるし、無理はしないで欲しいけどさてさてどうなることやらら(・ω・;)

いいなと思ったら応援しよう!

ノラ猫ポチのヒト観察(化け猫視点の呪い解き)
ただの猫の戯言ではありますが、少しでもナニカのきっかけになれていたら幸いです(´ω`*) 猫なので餌付けしてもソレだけで懐くことはナイですが、それでも良ければいただいたものはポチの珈琲代やご飯代になります。 コメントをいただく場合は、「はじめまして」の※の注意事項をご一読願います