僕たちが好きな音楽は僕たちの中だけのものなのか??

きっとこれを書いたらお叱りの言葉をいっぱい頂くことだろう

でも今の自分の考えを書いておきたいと思う

僕はVtuberが好き… というよりVtuberの歌や音楽が好きだ
逆にいうとそれ以外の音楽には疎かったりする

そんなやつが書く話だから実態にはそぐわないかもしれないが時々考えることがある

8/1 特異点

とあるバーチャルアーティストのライブがこの日開催された

多くの関係者から称賛の声が挙がり、見ていた人が「凄かった」とコメントを残した。

Vtuberのシーンにおいて特異点となったとも言われるほどだった。

しかし、こんな声も見かけた

「ある少女がライブをしたということにすぎない」

「技術も音楽シーンでは過去にもあった手法だ」


これを聞いた時僕はワクワクした
音楽シーンから見たらあれだけのものが普通なのかと

同時に不安になった
僕たちが好きなVtuberの音楽は音楽の世界から見たらどう映るんだろうと

「Vtuberの音楽」と「音楽」の天井

「Vtuberの音楽」という天井を特異点はぶち破ってしまった

ここまでと思っていた天井に穴が開いて新しい天井どころか「音楽」という空が見えたのだ

だから「Vtuberの音楽」で最高なものは「音楽シーン」という空に届きえるのか興味が湧いてしまったのだ

ただのファンでしかないのに

空へ届くべきか、目指すべきか

これは全く別の話だ
気楽に音楽を通してコミュニケーションを楽しむ人だっているだろう

ただ、常に最高を目指している人も少なくない

だからこそ、誰かがあの空に届くんじゃないかと期待してしまうのだ

本当にいいものだと思ってるからこそ

Vtuberだったらなんでもいいわけではない

好みは誰にでもあるし、いまいちだと感じることも少なくない(だからと言って馬鹿にするなんてもってのほかだが)

本当にいいと感じるから人に勧めたいと思っている

だからVtuberでしょ?どうせうるさいだけだとは言わせたくないし、そんなことはないと保証したい

閉じコン化

よく言われることだ

身内だけで褒めあっていたらいずれ小さく丸まったコンテンツになってしまう

だから貴方がどう感じたか教えてほしい

今、外にいる貴方から見てどう見えるのか

天井の上にいる貴方の瞳にどう映るのか

終わりに

まとまりがなくなってきたので終わろうと思う

自分が好きなものを認められたいだけの馬鹿の書いたものなんて一切無視してほしい

けれども、他の誰にも認められなくてもこれはいいものだと思うことなんて誰にでもあると思う

僕の中でいいものが僕の中だけで終わるのが耐えられない

だから下手なりに紹介し続けるのだ

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