震災ボランティアについて思うこと
私の考えなので、現地の状況、このnoteを読んだタイミングによって正しいかどうかわからないことを念頭にお願いします
県からボランティアの受け入れが近隣からしか出されていない現在において、X上で道路は大丈夫だった、行くべきという投稿を見受けた
私はこれについて否定的である
正確に言えば、受け入れ体制が整っていない状況で漫然と向かうなら今は堪えて、義援金を出したり、まず自分は今、この瞬間に地震が起きても大丈夫なのか?を考えてほしい
必ずあなたの力が必要な場面はこれから出てくるし、いまの自分を、家族を守ることも大切な支援だと思います。
まずはあなたの安全を確かめて下さい。自助あっての共助です。
その上で、さらに言えば受け入れがない状態で向かってもあなたはどこの誰とも保証されないし、現地で二次災害に巻き込まれても気付いてあげられないというリスクもある。
被災地は被災者にとって自分の街、そこに知らない人がいきなり現れて何かをするって正直不気味ではないか、少なくとも自分の立場になった時警戒はする。あなたが善意であってもそれは他から見てそうなのかなんてわからない。
「ボランティアに行くな」ではなく今、あなたがいく番か?と考えてほしい
それは現地の方もそうだし、あなたを守るためでもあるから。
結局、ここで私が何を書いてもよそ者が喚いてるだけにすぎません。ごめんなさい。
兎にも角にもまず自分の周りをよく見直して、普段通りに(怪我や病気をしないように)生活することから支援をやっていきましょう