さよならXシリーズ
標題の通り・・fujiのXシリーズとお別れする事にしました。
SONYのフルサイズからフジフィルムのX-T4にマウント移行し、X-E4を追加、X-H2とX-T5と乗り換えました。
先日X-E4ともお別れし、残りはX-T5のみでしたが、お別れを決意しました。
決定的なものはGFXの存在です。
GFX100S ⇒ GFX100Ⅱと使ってきて、あまりにも素晴らしい絵作りに感動したのがとにかく大きかった。
Xシリーズの4000万画素機であれば、サブ機としてある程度の絵作りで小型軽量運用出来るのでは?と思っていましたがそうはなりませんでした。
色合が同じですので、言い方が少し悪いですが劣化版に感じてしまったのです。
SONYから移行した時は感動したX-T4の絵作りでしたが、今のX-T5では違和感を覚える様になってしまいました。フィルムシュミレーションは楽しいですが、GFXで同等以上の写真が撮れるので、Xシリーズに魅力を感じなくなってしまいました。それと高画素機2台は不要だと理解しました。
手放すにあたり、次の購入する機材も決めました。
Nikon様お世話になります。
Xシリーズでは色々なレンズを使っていましたが、GFXである程度レンズあるのでNikonはそこまでレンズ要らない気がしてます。高画素機以外も楽しみ。
これでデジタルになってからの一眼カメラはPENTAX以外の国産メーカー所有歴ありになります。Nikonという新しい世界の扉を開きます。