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【日記】イギリスフェアとINFJについて。

こんなゴッホの絵があるの知らなかった…
なんかこう…相変わらず観る人の感覚をギュウギュウに圧縮してくる感じな。
あるよな?

どうも。
絵画に対する感想の表現が、抽象的すぎて意味わからん
と言われることに定評のある雪茜です。

ゴッホはね、個人的にね、ギューーーーってなる。
ぎゅぅぅぅぅうぅぅうぅううううわああああああアアア!!!!
ってなる。
息が詰まって 生気が吸い取られる。
最終的には叫び出しそうになる。

好き。



今日は朝目が覚めて、来週の天気予報見たら 病院の日は雨の予感がしたので、
結局イギリスフェア行ってきました。

スコーン各種とクロテッドクリーム、
ヴィクトリアンケーキとりんごのパイ、紅茶を2つ。
ランチはフィッシュ&チップスにエールを決めてきました。
全部で1万ちょっとくらいかな。

毎年この日だけはイギリスかぶれになるのが楽しくて、
もう恥じらいとかそういうのは全然ないです。
かぶれろかぶれろ〜!精神で行きます。

まあ、スコーンもクロテッドクリームも
自分で作った方が美味しいんですけどね。
知ってる。

フィッシュ&チップスも、日本の魚は基本どれも質が良いので、

イギリスではこの味で優勝できるんだ…
日本のその辺のスーパーの白身魚弁当クオリテげふんごふん…

と毎年思いながら食べてます。
それだけ日本の白身魚弁当が美味しいってことですね。


あと今年はチャイ専門店が1店出ていて、
私はチャイが大好きなので 勿論即買いしました。
家にもチャイはあるし、他の紅茶も買いたかったので
流石に全種類の茶葉は買いませんでしたが。
飲むのが楽しみです♪

毎年恒例の長蛇の列は、開店15分前くらいに到着すれば、
一番人気を含め、どのお店も30分くらいの待機で購入できます。
私は文庫本を1冊持っていって退屈凌ぎしてます。
今日はゲド戦記でした。

イギリスフェア、10月21日までなので、近隣の方は
頑張ってください!笑



行列の待機中にもふわふわ考えてたんだけど、INFJの多さについて。
結局全世界では1%未満という希少さでも、
日本国内には6%以上もいるわけで。
もうこりゃ、

世界のINFJの座は俺たち(日本)がもらったぜ…!

てことじゃない?w

日本の「島国」の特徴がよく表れてるなあと。
だってさ、こんな「海底からちょっと山が突き出ちゃいました」程度の土地に、
ひしめき合うように人間が住んでるわけだよ。

勿論昔はもっと海が退けてたから、多少今よりは広かっただろうし、
人口もここまで多くなかっただろうけど。
(昔って、〜卑弥呼〜聖徳太子とかくらい昔ね。)

そんな中でいわゆる「お隣さん」とのお付き合いって、
割と生死を分つ重要な交流だったと思うんだよね。
相互扶助がなければ、日本の自然災害は耐えられないと思うんだよ。
あと集団行動できなければ村八分的なこともあったかもしれない。。。

諸外国なら、何かあれば他所の土地に逃げる、とかできるけど、
日本は海に囲まれてるから、そこは最初から詰みじゃん?
どこにも逃げられない。
そうしたらもう、助け合うしか道がない。

INFJの「見返りを求めない」人助けって、
そういう風土から来てるんじゃないのかなあ。
募金とか寄付とか、やっぱり底に流れるものは同じで、

「(以前)助けてもらったから 助けよう」
「(この先)助けてもらうかもしれないから 助けよう」

の意思が強く働いている気がする。
まあ、こうなると「いずれ助けてもらう、って、見返り求めてるやないか!」
という感じですけど(笑
でもINFJの優しさって、
「優しくするのは当然。だって自分も人に優しくしてもらってるもん」て
「お互い様」精神じゃない?
全然お互いじゃなくて、一方的に尽くしちゃってるけど。

その場の空気から何かを察知したり、
話の中から求められていることを読み取ったり、
顔色を伺って声をかけたり、
明らかな間違いでない限りは大衆の意見に異を唱えなかったり。

こういうのって、被災者支援の時に必要なスキルだと思うんですよ。
それがずっとずーっと昔から培われてきた民族。
日本人。INFJ。

外から見た「日本人」のイメージそのものだと思うんですよね。
INFJの特徴って。
鎖国なんかめっちゃドアスラムじゃん。
(鎖国の理由はさておき、そもそも「鎖国」て発想があんまりないと思う。)


あとはあれな。
公開されてる割合の統計方法が、「IPアドレス」のユニーク数なのか、
それとも結果ページの「PV(回数)」なのかで話は違ってくるけど

INFJて、自分のことをめっっっっっっっっちゃ凡人だと思ってると同時に、
「特別ですよ」って言われたら超嬉しがっちゃうとこあると思うんだよ。
そして直後に「いや、待て、自分は凡人だからこの結果は多分間違ってる」
と思い直す。急上昇、急降下。

で、多分、ほとんどのINFJは診断を「何度も受けてる」と思う。

私は1回目出た後「いや私そんな優しくないし。これ間違っとる」
2回目「いや多分 今のは眠かったから 正しい判断ができてない」
〜翌日〜
3回目「今日はちょっと疲れてるから、気持ちがなよってるんだな」
〜翌々日〜
4回目「これ私、質問の意図を汲み取り間違えてるんじゃないかな?」
別の診断サイトで「あるぇ・・・・・?」

という感じでした。
あの長い質問に、何度も答える忍耐力がある人がINFJ。
「文字」にアレルギーがなく、
「集中力が高い」人が多そうなイメージ。
長文を読んで苦にならない。
長文を書くことが苦にならない。

加えて、自己の深層心理に対する興味関心が高い。
だからnote界隈では異様にINFJがうようよしてるのでは。


なーんて
30分も並んでると、しようもないことをつらつらと考えるのでした。

明日はヒトカラするぞー!

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