税金で就職先をキープ?ードイツ国営放送がなぜか報じてる日本政府と法律事務所の契約
本当か嘘か、全くわかりません。ただ、ドイツの国営放送のドイチェ・ヴィレのサイトに記事があったのは本当です。
そもそも日本で弁護士資格も経験もない一般の日本人が、アメリカ人でも就職先を探すのが厳しいと言われている弁護士事務所に、ビザサポートが必要という不利な条件を抱えた上で、就職できたことが不思議だなあと思っていたのですが。ドイツの国営放送がびっくりするニュースを流していると聞いて、見てみたところ・・・。
前半は単純に状況の説明があったのですが、記事中盤を抜き出したのが下記です。
・マスコミは小室家の事情についての報道を強化し、大学時代に次々と恋愛を楽しんでいたことや、家族が韓国系移民の子孫であることを別の雑誌で示唆。
・メディアの注目から逃れる目的もあり、小室さんは2018年にアメリカに渡り、ニューヨークのフォーダム大学で法律を学んだ。プリンセスとは連絡を取り合い、9月には帰国して結婚するという約束を守った。
・小室さんの家族は結婚によって得られる経済的・社会的な利益を主な動機としているとの報道もあった。
・この週末の報道(?)では、小室家が日本の税金をどれだけ負担しているか注目された。政府は小室のニューヨークの法律事務所に、プリンセスの経済的な面倒を見てもらうために有利な契約を約束したと話した。
・別の雑誌では、東京の西郊にある小室の母親のアパートの24時間警備の費用を疑問視。
問題はこの太字の部分です。こんな報道、日本であったのでしょうか???
記事を読み進むと、この情報源は、拉致された日本人被害者支援等でもご活躍されている学者の島田洋一教授のようです。
日本の君主制を支持する学者の島田洋一さん。(中略)「ニューヨークでの国際弁護士の生活がとても大変で競争が激しいことは周知の事実で、彼がその任務を果たせるかどうか心配している。しかし、日本政府の人脈からは、”東京(日本政府)”は小室の法律事務所を通して、彼を成功させ、生計を立てられるようにすると聞いている。しかし、その特別待遇は日本の納税者の負担であり、適切だとは言えません」。 "We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.
"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."
念のため、記事の最後には、”この記事は、過去の記事をアップデートしたものです。”とありますが、いつの記事をいつアップデートしたのかは、書かれてありませんでした。
この記事以外に、このことについて報道しているものがあったら、ぜひ教えてください。なぜドイツの公共放送が?と、思いつつも、実名でインタビューにお答えされているものでしたので・・・。
会見での自らの”暴露”もかなりなものでしたが、もし、これが本当だったら・・・・アメリカでの一般日本人向けハローワークは宮内庁が担当しているのでしょうか?ならば、私も、お世話していただきたいのですが。解雇なしの年収2,500万円、いいですよね。家賃はもちろん、自分で払いますよ!キリッ。・・・くらいのことは言いたくなります。
ただ、この話がなかったとしても・・・・。すでに警備費だけでも、どれだけ税金が使われているんでしょう?を、考えると、ストーカー被害にあっている人たちの保護も、同様に手厚くしていただきたいですよね。被害のご相談された方のアパートのそばにはぜひポリスボックスを。
***
私たちは結局のところ、”ニラ”なのかなっと。”ニラ”というのは、今、中華圏で最もホットで最も禁止されている曲に登場する”人民”の象徴として使われている言葉です。日本で言うところの”カモ”です。今、この曲がとっても心に染みます。この記事はここで一旦アップしますが、この後、シェアさせていただこうと考えている、ホットで危険な中国語曲の紹介記事についても、ぜひご覧ください。他人事ではない感じがする曲なのです。
1日でバンされた大ヒット曲と、KK問題により判明した、私たちも所詮”ニラ”説。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?