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日本の現政権の謎な動きとランボー大使。・・・からのKKリスク

最近の日本がおかしい理由は、ランボー大使?

どこの国?と心配になる、最近のいろいろ

今回は、日本の外から日本を見ている者としての独り言的なものです。ちなみに,
海外在住の日本人は、日本大好き派とアンチの2つにパッかり分かれることが多いように思うのですが、私は前者です。

1つ前の人のコロナ対応もヒドいものでしたが、現在の政権は日本政府なの?と思うことが多々あります。明らかにパワーゲーム的なことが展開されているにもかかわらず、こういう時だけ、びっくりするくらいの対応の早さを見せる優秀なポチぶり。命令出した側は、できるだけのんびりと、自国に悪影響が出ないようにあれやこれやしているのにもかかわらず・・・。命令出した方(アメリカ)でさえも、このスピード感を持って、ここまでやるとはびっくりとの話も出ているくらい・・・。他の国ができるだけ自国の利益を確保しつつ、国際的にいい顔できるようにしている中ですから、余計に。

露の味方をする気はさらさらありませんし、どんな理由があっても武力を使って何かをするということには反対です。しかし、かといって、宇の現政権が正義とも思いません。アメリカの保守派サポーターの視点からすると、宇は米国共産党とも中国共産党もズブズブのいろいろ問題のある政権だからです。

メディア・ビッグテック(SNS)の異常さ、再び

さらに、メディアや言論統制の異常さは、コロナや大統領選挙の時と同じです。先日のフォックスニュースで、ウ国大統領がインタビューに答えた中で、オンエアーでは、同国で問題になっている”極めてみぎの組織”(80年前の独の例の流れを汲んでいる団体)について、それを認める発言をしていたようなのですが、動画としてアップされた際には、その該当部分がカットされて挙げられているとのことでした。

Tweetの内容
インタビュアーがウ国大統領に大隊が露捕虜を射殺したことについて質問した。大統領の答えは?"彼らは彼らである "。大統領はまた、2014年以降に何人かが起訴され、実刑判決を受けたと主張している。彼はそれらの有罪判決が覆されたことについては言及していない。

https://twitter.com/stillgray/status/1510141800132247555?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1510141800132247555%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.newswars.com%2Fthey-are-what-they-are-they-were-defending-our-country-zelensky-brushes-off-reports-of-azov-battalion-committing-atrocities%2F

この”極めてみぎの組織”についての説明も、コロナや不正選挙の時のおかしなロジックと似たようなものが展開されています。

例えば、ワクの治験データには終了予定が2023年であるにもかかわらず、FDAが正式承認をしたことについて、「FDAが正式承認したのだから、治験が終了していないなんていうのは陰謀論」という人も多かったのですが、治験終了予定日が2023年だと示していたのは、P社治験の公式書面に書かれてあったことです。

同様に、「”極めてみぎ”所属の人間と言っても、入閣しているし、組織自体も軍隊に組み込まれているのだから、”極めてみぎ”は過去の話で今は違う。だから、ウ国が”極めてみぎ”政権なんていうのは陰謀論」というのも、どうしても謎理論に聞こえます。実際、2014年よりも前から両国の問題を追跡している人の話では、「”極めてみぎ”が入閣していることが問題視されていた」ということでした。

”極めてみぎ”の件は、私はどちらが正しいのか判断できるような十分な情報がありません。多くの人がそうかと思います。だからこそ、言論統制することなく、自由な議論を展開することが重要なのではないでしょうか。

ちなみに、FOXを保守派メディアという紹介するのは、間違っています。何人かの保守派ジャーナリストが頑張っているだけで、会社としては、中道よりも左です。

日本の現政権はどこの国?

そんな中、外から見ていて、日本のメディアや現政権の動きは、日本を戦争に巻き込みたいのか?としか思えず、やきもきしています。

露に攻撃される口実を与えてしまうような・・・情報戦の弱さは、第二次世界大戦のままなのか?と思っていたら、昨今、日本の現政権がおかしいのは、バイデン大統領が送り込んできたあの人の影響という話が出ていました。おー、そうでした。ランボー大使になったんでしたね。

ランボー大使、アメリカでの評判

クリントン政権の時から、割と目立ったポストにいる人物、ラーム・エマニュエル大使。クリントン政権とオバマ政権で大統領補佐官を務めたほか、シカゴ市長を務めた経験もあります。が、はっきり言ってしまうと、あまり評判のいい方では・・・・かなり評判の悪い方です。

”ランボー”というニックネームが表す通り、かなりワイルドというか・・・。”選挙資金集めがえげつない”ということで有名な方です。また、民主党系のロビイストともめた際に、相手に死んだ魚を送りつけたというエピソードも・・・。クリントン夫妻、共に選挙サポートを受けてたといいます。2008年選挙時には当初、ヒラリー陣営にいたそうなのですが、民主党内での選挙でオバマが勝利し、そのまま大統領に当選すると、オバマ政権の大統領補佐官になった・・・というような経緯もあったようです。ただし、クリントン夫妻も、オバマ大統領も、彼のことは、どちらかといえば・・・お好きではないという話です。

これは政権トップだけの話ではなく、民主党の中からも、彼を嫌う人は多いようです。もともと、バイデン政権では運輸長官を狙っていたようですが、あまりもの反対の声に、重要ポストでありながらワシントンからできるだけ遠くの勤務地・・・ということで、日本大使に選ばれたという話もあります。が、民主党はもちろん、共和党からも、中共とのズブズブ体質やランボー気質、外交経験がない等々のことから猛反対を受けていました。

いくらなんでもないでしょ。

というのも、民主党の左派=米国共産党からも反対する声が上がっていましたから。
ところが、何をどうしたら?という感じで、気がついたら、スルスルっと知らないうちに決まってしまっていました。

中共とのズブズブぶりは、特にシカゴ市長の時にひどく、地下鉄車両の入札の際に、トランプ大統領に取引禁止されたファーウエイと繋がりのある企業を、優遇した(条件は悪かったのに契約)と言われています。

ウ国との関連

日本の現政権は、ウ国対応に関しても、かなりおかしいことをしているようですが、その原因がこの駐日大使ではないか?という説を聞いて、個人的に「あーだからか」と妙に納得できました。

ラーム・エマニュエルの経歴を見ると、彼のボスは大統領ではなく、バイデンを大統領にさせた人物かと思います。大統領はみんな彼のことがどちらかと言えば?嫌っているという話で、進んで重要ポストを渡しているわけではなさそうです。それに民主党左派からも否定されるような人物。党内調整等を考えても、わざわざ 任命するのか?と思うのですが、バイデン政権としても、彼を重要ポストに就かせなければならない事情があったのではないかと思います。

さらに、この説を聞いて、なんとなく引っ掛かったのが、エマニュエル大使もまた、ユダヤ系であることです。父親がイスラエルの医師でした。1つ都市伝説的なネタで、確認はできないのですが、彼の姓はもともとエマニュエルではなかったという話もあります。

いずれにしても、ウ国の関連で登場するアメリカ人のキーパーソンには、ヌークランド国務次官や、”伝説のアメリカ人投資家”等、ユダヤ系の人が多い気がします。ユダヤ系アメリカ人がアメリカの主要ポストについているから・・・と言われたらそれまでなのですが。
ただ、アメリカでは、ウ国はユダヤ系米国・英国人が作った国という説を唱える人もいます。この点はよくわかりません。ただ、中共ができ、台湾に代わり中共が国家として認められた過程で、いろいろ動いていたキッシンジャーもユダヤ系だったなぁとは思いました。
そして、米国共産党がウ国政権のバックにいるということは、例の”極めてみぎ”の大隊は、”ならず者系”である可能性は高いのではないかとは思います。共産主義者は、目的達成のために手段を選びませんが、彼らが1国の政権となった場合、さすがに手段を選ばない姿は国際社会が許しません。それで彼らの代わりに”ならずもの業”を引き受けてくれる組織が必要となります。最近の米国共産党にとってそれはアンティファでした。不正選挙後、「手伝ってやったのに、報酬が足りない」とアンティファが政権に言ったとか、なんとかという話も出ていました。

ただし、ウ国に介入している米国政治家にユダヤ系が多いのであれば、”極めてみぎ”組織とは、犬猿の仲では?という疑問も生じますが、ここは特に問題がありません。人種の問題は、かなり複雑で入り組んでいます。イスラエルには行ったことがないのですが、そのお隣のヨルダンに行った際、「あれ?イスラエルも中東なのに、なぜユダヤ人はコケージャンのように見える?」と不思議に思ったこともあったのですが、ユダヤ人とはあくまでもユダヤ教の信者であり、人種ではありません。ウ国の”極めてみぎ”は、あくまでも”肌の色は白””言語・文化はウ(露は認めない)”という思想の人たちであるそうです。

日本からの資金援助は、本当に国際協力になるのか?

ここのところ、日本の国際ニュースというと、なんだか国際協力と称した、”日本人の税金が日本人には全く使われず、海外に流出している”ような印象を受けています。国際協力をするなという話ではありません。

外務大臣がポーランドに行った際、20組のウ国人難民と共に専用機で日本に帰国したようですが、この時、帰国できずにいた日本人もいて、大使館を通じて一緒に連れ帰ってもらうような支援依頼をしたそうですが、「日本人救援用ではない」と断られたといいます(篠原常一郎さんのYouTubeより。そして、この話が拡散されたからか、現在、日本大使館が商用便を使った帰国サポートの提案が行われているようです)。世界中探しても、自国民の救出を断り、外国人救出のみ熱心に行う国というのは日本くらいではないかと思います。このようなことからも、日本の現政権は日本人のための政府ではなく、外国の傀儡政権なのだなと思います。だとすれば、ウ国と同じ状況なのでしょうか。

個人的に気になっているのは、避難を希望するウ国の人から、日本行きはどのように選別したのでしょうか?普通に考えると、言葉も週間も違う国への避難は、ハードルが高そうですが・・・。それよりも、ポーランドに避難している人たちをサポートするための人材派遣の方が効果的のような気がするのですが。

ウ国への支援物資

ウ国に支援物資を送っているようですが、それが市民に使われることが本当に期待できるのでしょうか?そもそも汚職が酷くて、問題視されていた国です。日本ではそのことがなかったことになっていたり、「あの団体は昔はヤバかったけど、今は政権の中になり、普通の団体になっている」というような説明する方もいますが、そうであるならば、EUも国連も人権問題を注視はしていなかったはずです。いろいろなルールが守られていない状態にある政権に「市民を助けてあげて」と支援物資を託しても、果たしてきちんと供給されるかどうか・・・。

余談ですが、行き過ぎたロックダウンで食べ物も薬も絶たれた上海では、オークションで購入した野菜にしっかりと”江西省寄贈品”と書かれていたことで、支援物資を使った儲けようとしている輩がいる!っと、炎上しているようです。この手の話は、”汚職がひどい国あるある”ではあります。

ワクチン支援

オミクロン株が南アフリカで初めて発見されたことで、「アフリカにワクチンを!」というような空気が出来上がっていましたが、ワクチンに頼らずとも、感染抑制ができているようです。

アフリカのコロナ政策:ワクチン接種率と新規感染者数の関係(2022年1月)
【アフリカのコロナ事情】ワクチン支援の前に、彼らから学ぶべきこと  

アフリカをはじめ、途上国と言われるいくつかの国の大統領(トップ)は、ワクチン支援を拒否した過去があるくらいです。
これはアメリカでアフリカ系アメリカ人のワクチン 接種率が低い理由と同じものです。実際に行われた事件から、「自分たちはまた、実験台にされているのではないか?」という不信感が拭えないのも仕方のないことかと思います。

アフリカ系アメリカ人はなぜワクチンを拒否するのか?:タスキギー事件(1)
史上最悪の人体実験を成功に導いた、黒人看護師の役割ータスキギー事件(2)

現政権はさらに追加支援を行うということでしたが、それは本当に現地で望まれたものなのでしょうか?ワクが出来上がったくらいの時に、支援をお断りした国もいくつかあったと思います。その当時の大統領が亡くなられているため、現在の大統領がどういう方針かはわかりませんが。

結局、お金はどこへ?

ウ国の大統領は、食べ物や毛布よりも武器を御所望されていたかと思います。万が一、支援金が食べ物ではなく、武器になってしまっていたとしたら・・・。表向き、日本が行っている国際支援は、ウ国や発展途上国を支援するとなっていますが、武器とワクチンの売り上げを考えると・・・。結局は、アメリカが「まいどっ!」ってことになります。

・・・こういうことを考えても・・・・。ランボー大使のえげつない資金回収術が日本でも効いているんじゃないかな?という気がします。

新たに搾り取られるかもしれないリスクとKK問題

KKビザ問題への懸念

この上、KK関連のビザにまつわるリスクもあります。現段階で、OPT切れ後に、KKが仕事を続けられるビザの可能性は一切ありません。MKさんは、インターンレベルのJ1の可能性はありますが、”卓越な実績”が要求されるOビザは、彼女が一般人であれば無理です。「KKは雇うメリットがあるから、法律事務所が3回目を許すかもしれない」なんていう報道もありましたが、法律事務所がそうしたくても、ビザが許さないのです。MKさんが取得しようとしているビザでは、KKは今の仕事を続けることはできません。

今後もし、KKが今の仕事を続けたり、MKさんがOビザを取得できたとしたら、それは更なる搾取が行われる時かもしれません。彼らが現在置かれた状況を、ランボー大使が知らないはずがありません。彼らを帰国させるのは、日本の安全保障に関わる問題だと思います。ワクチン追加購入やウ国支援で見せた決断力と行動力をここでも見せて欲しいものです。

ただ・・・すでに彼らのビザについては、日米ですでに何らかの話はついていたのではないかなという気もします。そもそもKKが初めに取ろうとしていたH1ビザは”抽選”が大きなネック。どんなに実力があり、仕事が決まっていても、抽選に選ばれなければ始まらないからです。KKのサポートチームがこれを知らないわけがありませんから、最初からこんなに不確実な戦略を取るのか?という点に疑問を感じます。”弁護士資格さえとってくれたら、後は・・”というような話があったのではないか?という気もしなくはありません。そもそもNYの弁護士試験は、落ちるような想定はあり得なかっただけに、この路線はなくはないかな・・・と。

メディアの嘘

日本のメディアは、(2回目の)合格率は30%だったとか、外国人受験者はもっと低いとか、KKを必死に庇っているようでしたが、そもそも彼は、最も優秀な成績でF大に入学したわけなので、F大の学生の合格率を見るべきです。さらに”外国人受験者”というカテゴリーで考えたいのならば、日本人受験者、少なくともアジア人受験者に層を絞ってみるべきです。

アメリカでは、アジア人は優秀で当然という扱いをされます。英語ができるとか、できないとかは関係なく、合格が必要ならば合格する・・・が期待されているのがアジア人です。実際、優秀なアジア人は多いようで、2014年にはハーバード大学が”アファーマティブ・アクション(人種を優遇する措置に基づいた人種別入学者数の受け入れ制限)により、アジア系アメリカ人の入学を不当に制限している”と訴えられていたくらいです。

ですから、”(日本人なのに)2回落ちた”という衝撃は、おそらくKKを知るアメリカ人の方が日本人よりも大きいのではないかと思います。

そもそも中・高・大学の10年間の英語による教育に加えて、3年以上のアメリカ留学をした人物(それも日本語が流暢レベル)について、”外国人受験者”扱いをするのはどうか?と多います。
おそらく日常会話はとても流暢で全く問題がないのではないでしょうか?そうすると・・・さらに怖いのが・・・、彼が落ちた原因が英語だと考える人はまずいないだろうということです。ということは・・・スマートではないことがバレちゃった!?これはアメリカでエリート街道を進みたいと思っていたであろう彼らにとっては、かなり不味いことなのではないかと思います。

”アジア人なのに、日本人なのに、優秀じゃないの?”という考えに対しては、いろいろ思うことはあります。ただ、残念なことに、ここはそういう考えを持つ人が多いところなのです。KK支援チームは、彼らが大量の税金を投入させて、特権乱用してまでも、住み続けたいと思っている場所の現実を、もっと教えてあげるべきではないでしょうか。それに・・さすがにもう損切りを決断するラストチャンスかと思います。

もちろん、ご本人らが帰国したくない(できない)事情もわかります。とはいえ、彼らがこのまま米国に残るのは、彼らにとっても、日本人にとってもリスクでしかないように思います。
日本人ならば本来、謝罪があり、それを受け入れて・・・のプロセスが必要ですが、謝ったら死んじゃう病のようにお見受けしますので、謝罪も釈明も何もなくて良いので、とにかく帰国していただきたいです。

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