”変異、先取り”で、ワク開発は”Cash Caw”ーーP社の幹部、デート相手に機密漏洩!?【PV暴露動画】
ハニトラにより重要機密を暴露した部長、暴れ回って、警察を呼ぶ
内部告発や潜入取材活動(ハニトラによる暴露させる動画)で、数々の”新型科学”のインチキを世に出している、プロジェクト・ヴェリタス(PV)。その最新動画は、某ワクチン開発で世界のトップを走るP社のR&D戦略業務部長が、同社のワクチン開発戦略について、それはそれは楽しそうに暴露してくれる動画です。
まずは本編ご覧なる前に、ご覧になっていただきたいのが、次の”「あなたが迂闊にも話してしまった暴露話しは、しっかり録画されてますよ」を暴露する動画”。
一体、何が起こってるんだ? 現実世界かよ? こんなのバカげてる!
と、大変ご立腹なのが、ジョードン・トリシュトン・ウォーカー。PVにより公表された肩書きは、P社の、R&D戦略業務部長であり、mRNAサイエンティフィック・プランナーです。さらに、P社幹部という言及もあります。
ご本人は動画の中で、「自分はただのコンサルタントだ!」と主張していますが、PVは通常、LinkedInから彼らの肩書きや経歴を引っ張ってきますので、撮影当時は上記の肩書きだったのだと思います。本編の方の動画がかなり拡散されましたので(そりゃそうでしょうw)、彼のネット上の肩書きはすでに削除されているのではないかと思いますが。
PVの創業者であり、ジャーナリストのオキーフ自身も言っている通り、「PV史上初となる、インタビュー対象者の大暴れ」でしたが、それほどまずいことをペラペラしてしまった証拠ではないかと思います。
デート相手に良い印象を与えるためだった
ということですが、動画内で、”Directed Evolution””Cash Caw”を繰り返すときのウォーカーの表情を見ていたら、「この人は自分の仕事が社会に対してどういう影響を与えているのか、わかっていてやっているんだろうか?」という残念な気持ちでいっぱいになります。
Directed Evolution:指向性進化法のこと。自然界の淘汰モデルを模す形で、タンパク質・核酸などの機能を目的に応じて向上させていく実験的手法。タンパク質の進化分子工学で初となる、ノーベル賞を2018年に受賞。(引用:Chem-Station)
Cash Caw:いわゆる”金のなる木”。競争が低い分野で、高いシェアを獲得できている製品や、事業のセグメントのこと。競争相手がいないので、長期的な安定利益が期待できる
今回の暴露動画の本編の方には、あの、ロバート・マローン博士が解説を加えているのですが、その中で、ウオーカーに対する評価は・・・。
彼のやっていることに道徳心は全くなく、神への冒涜であり、傲慢で、未熟だ。
”暴露の暴露動画”で、「警察を呼ぶぞ!」と叫びながら、大暴れするウオーカーに対し、「警察?どうぞ呼んでください」「彼は我々が質問したことに対して警察を呼ぶようです」と、冷静に仕事を続けるオキーフ。ともに「自分の仕事をしただけ」なのでしょうけど、自分の仕事が正義に基づいたものかという自信の有無の差なのでしょうか。
ご本人は、デートと騙して暴露させ、それを録画したことに対して「俺をコケにするのか!」みたいな怒りをぶつけるわけですが。もちろん、その気持ちもわかりますが、それ以前に、あなた方は危険な研究で、社会に不要なリスクを与えながら、そのリスクを”金のなる木”だと、勝ち誇った態度を見せている・・・それこそが世界中の人々をコケにしているということに気がついていないわけです。
こういった態度は、米国共産主義に侵されたリベラルエリートによく見られる態度ですが、日本でもこういう感じの方々、いますよね?そして、今、さまざまな暴露を受けているみたいですが・・・国際政治評論家?みたいなMさんとか、NPO運営しているNさんとか・・・。専門用語を並べて筋が通っている風のことを強固な姿勢で唱えるあたりや、暴露を受けたときのよくわからないキレ方とか・・・リベラルエリートの態度には、共通するようなものがある気がします。このあたりは後日、改めて。
何はともあれ、次章からは、本編についてです。
自分たちでアレを変異させて、新ワクチンを先取り開発!
デート中にうっかり暴露、P社の機密事項❶:”Directed Evolution”
私たちが探求していることの1つは、自分たちで(アレを)変異させて、新しいワクチンを先取りして開発できないか、ということなんです。しかし、そうしようとすると、ご想像の通り、製薬会社がウイルスを変異させるようなことは誰も望んでいない、というリスクがあるのですーーーP社R&D戦略業務部長
今回最大の暴露は、”彼の会社”が将来のワクチン開発を先取りするために、”Directed Evolution”により、ウイルスを変異させる方法を模索していると主張していることです。
楽しいデートだったのだと思います。自社の重要な機密事項を暴露する前に、ウオーカーはデート相手に、「誰にも言わないでね。誰にも言わないと約束して」と言い、デート相手は小指を差し出します。
この実験のやり方は、猿にウイルスを入れて、連続して互いに感染させ続け、そのサンプルを連続的に採取する
変異させたこのウイルスが、ただどこにでも行くようなものを作らない(外部に流出しない)ように、非常にコントロールする必要がある
正直なところ、武漢でウイルスが発生したのはこのような方法だったのではないか。このウイルスがどこからともなく現れたというのは筋が通らない。(自然発生説は)でたらめだ
私が聞いたところでは、彼ら(P社の科学者)はそれ(コロナ変異プロセス)を最適化している
誰も(P社の科学者)は非常に慎重で、ゆっくりと進めている。また、将来の突然変異を解明していることを宣伝したくないのは明らか
"ウイルスでGain-of-Functionの研究は禁止されている。私たちは、ウイルスをより強力にするために、このような選択的構造変異を行うことができる。それについては現在進行形で研究が行われている。それがどう作用するかはわからない。これ以上の発生はない方がいい
もちろん、これだけの暴露により、P社に変異株の責任がある等々の追求はできません。P社は、ウイルスの流出ができないような環境で研究を行なっているだけに過ぎません。この点は、ファクトチェッカーらが、「ウオーカーは、P社が変異株を製造してばら撒いている」とは発言していない!等々の、事実にちょっと嘘を混ぜたファクトチェックを出してくると思います。しかし、PVはそんなことは一言も言っていません。これはVSファウチ博士の時の、”Gain-of-Function(機能獲得実験)”議論と同じ展開です。
超文系編集者の謎解き❶
ここからはPVの解説と合わせて、VSファウチ博士で起こった、”Gain-of-Function(機能獲得実験)議論”での展開を合わせ、なぜ今回の暴露が重要なのか?についてシェアさせていただきたいと思います。
この研究について、ウオーカーは、”Directed Evolution”という言葉で表現しています(一般的な定義は前章をご覧ください)。コロナ騒動の中では、パンデミックの発端を作った原因に、”Gain-of-Function”という研究が挙げられていました。こちらは機能獲得実験というもので、ウイルスに新たな機能(人への感染を可能にする等)を獲得させるというものでした。
目的は、今後発生しうるパンデミックを予測し、備えるというものでしたが、ウイルスが流出すればパンデミックを引き起こす原因になるということで、リスクが高すぎると、オバマ政権下で禁止された研究でした。米国政府が禁止する中でも、ファウチ博士はこの研究の熱心な支援者であり、米国NPO法人であるエコヘルス・アライアンスを通じて、武漢研究所に助成金を支払い、研究をサポートしていたということが問題視されています。
”Gain-of-Function”と”Directed Evolution”との違いは?
デート中のウォーカーによる解説では、”Directed Evolution”は、”Gain-of-Function”とは異なり、"タンパク質に新たな、あるいは増強された活性を与える変異"と定義されるのだそうです。
・・・・ん?
結局、ウイルスを変異させることで、強力なウイルスを作るってこと?
これは”新型科学”あるあるですが、難しい科学定義を持ち出して、一般人の思考を停止させる手法です。デート中の相手、いや、私たちが知りたいのは、こんな細かな、科学的に正しい定義ではなく、シンプルに言ってしまえば、「その研究、危なくないの?」ということです。
正直なところ、科学者がその2つは全く別物というのであれば、”科学的”には別物なのでしょう。しかし、ウオーカーの発言で、もう1つ重要なのは、「この情報が公になると、人々(社会)が嫌がる」ということを認めていることです。
”Directed Evolution”が問題のない研究であれば、なぜ公表しなかった?
という疑問が出てきます。特に、ここ数年のアメリカのコロナ騒動を振り返ってみれば、この疑問が出ない方がおかしいことになります。というのも・・・。
アメリカでは、2021年5月〜7月にかけてある程度の接種完了者が出たことで、”ワクチンがコロナに勝った”モードが起きたのですが、同時期に起こった変異株であるデルタによる感染拡大を受け、接種しても発病する人が続出。新型科学者たちは、「未接種者が悪い」「未接種者のせいで変異株ができた!」と暴れ狂ったものの、同年9月には、新型科学の一員である、CDCのワレンスキー長官にさえも「それでも、ワクチンは重症化防止のために打つ意味はある」と、ワクチンの接種目的について路線変更を余儀なくさせています。
そもそも新型コロナだけではなく、SARSやMARSと同じグループのウイルスは、すぐに変異してしまうため、ワクチンが作りにくいという問題がありました。が、今回はこの議論は置いておきます。
新型コロナに、変異株が出て、ワクチンの効果が薄まるなんて!
と、2021年夏頃のアメリカでは、新型科学の皆さんが慌てふためいていたのですから、P社はなぜ、自社のワクチン計画について公表しなかったのでしょうか?
安心してください。変異について、先取り研究しています!
P社が力強く、自社のワクチン計画について、公表してくれていれば、ワレンスキー長官も、どこかの国の政治家のように、「コロナワクチンくらいつべこべ言わずに打てるやろ!」と言えたかもしれません。
しかし、P社の公表がなかった結果、アメリカの接種率は2021年末以降、鈍化したままです。ブースター接種については、さらに鈍化が激しく、Our World in Dataではなぜか途中でデータのアップデートが行われなくなった(同社がデータ入手をできなくなった)・・・という状態です。
”金のなる木”を、アメリカで枯らしてしまわないように、”先取り開発”という画期的なワクチン開発計画があるのであれば、公表したら良かったのではないのでしょうか?
人々が嫌がるから公表しなかった、って?
安全が確保できている証明ができれば、公表しても問題ないはずでは?
デート中にうっかり暴露、P社の機密事項❷:”コロナ騒動禍でも儲かる仕事の流儀”
ウオーカーは、「COVIDがファイザー社の最近のビジネス上の成功に役立っている」とも語っています。次は”コロナ騒動禍でも儲かるP社の仕事の流儀”について、動画内での彼の発言について、見てみましょう。
彼ら(ファイザーの科学者)がやりたいことの一つは、ある程度、新しい変異株や亜種がどのように出現しているかを解明すること。
新型が出現する前にそれを捕らえ、予防的にワクチンを開発することができる。研究室で管理しながら、「これは新しいエピトープです」、と言って、後で一般に公開されたとしても、すでにワクチンが機能している
(デート相手のフリをしたPVジャーナリストの「 それは最高のビジネスモデルだ、自然が起こる前に、自然をコントロールすればいい。そうでしょう?」に対して)ええ、それがうまくいけばの話だが。私たちが準備できないような変異が飛び出すこともありえる。デルタやオミクロンのように。そして、そのようなものが誰にわかる?
いずれにせよ、”Cash Caw”になりそうだ。コロナはしばらくは安泰だ
(PV「まあ、ウイルスの全研究と突然変異は、究極の”Cash Caw”になるな」に対して)そう、それは完璧。
”自然が起こる前に、自然をコントロールすればいい”というのは、PVジャーナリストのコメントであり、ウオーカーのコメントではありません。しかし、この「最高のビジネスモデルだね」というジャーナリストの問いかけを否定してはいません。さらに、この”最高のビジネスモデル”がリスクを含んでいることも語った上で、ワクチンビジネスが”金のなる木”としています。
超文系編集者の謎解き❷
この”金のなる木”が意味するものについて、コロナ騒動前の製薬会社の市場がどのような状態であったかを知ると、この”金のなる木”という表現に、”陰謀味”が増してきます。キーワードはパテントクリフ。
2016年以降のビッグファーマーは、主力医薬品の特許切れとなるパテントクリフを一斉に迎えるという共通の悩みを抱えていました。パテントクリフを迎えた先発医薬品は、他社が同一成分のジェネリック(後発医薬品)を市場投入してくるため売り上げが激減すると言われています。そのためパテントクリフを迎える前に、売り上げの激減をカバーする次の新薬を発売する必要がありました。
このパテントクリフ問題は何も私が1人陰謀論を作り出したくて持ち出した課題ではなく、5〜10年くらい前のビジネス誌や業界誌には、必ず出てくる、製薬会社共通の課題です。すぐに記事検索ができると思います。
次なる”金のなる木”を探していたP社は、”幸運にも”、”金のなる木”を発売することができたわけです。そのきっかけとなったのがコロナ騒動でした。未曾有のパンデミックということで、治験途中の”金のなる木”は、代替薬がないということを理由に、EUA(緊急時使用許可)を獲得することができました。FDAという政府機関が公式に使用許可を出しているのですから、安全性をとやかくいう方がおかしいのでしょうか?専門性の高い政府機関が許可したのだから、
「コロナワクチンくらいつべこべ言わずに打てるやろ!」
って感じでしょうか?
今回の暴露では、P社幹部ウオーカーは、政府機関とP社の関係についてとても興味深い発言もしています。次の章で見てみたいと思います。
デート中にうっかり暴露、アメリカのビジネスの仕組み
ウォーカーはさらに、ビッグ・ファーマと食品医薬品局(FDA)などの政府高官がいかに相互利益関係にあるか、そしてそれがいかにアメリカ国民の利益にならないかについても、デート相手にペラペラと説明します。
ビッグ・ファーマは、すべての政府高官の回転ドアだ
どの業界にも言えることだけど。製薬業界では、私たちの薬を審査するすべての人たちが、最終的には、そのほとんどが製薬会社で働くようになる。そして、軍隊では、国防政府の役人は、最終的にその後、国防企業で働くことになる
(PV「その回転ドアについてどう思う?」)正直言って、この業界にとってはかなり良いことだ。アメリカの他のみんなにとっては悪いことだ。
(PV(なぜ、他のみんなにとって悪いことだと?」)私たちの薬を審査する規制当局(FDA)で働く人たちが、退職後、その会社(ビッグ・ファーマー)のために働くことになると知ったら、自分に仕事を与えてくれる会社に対してそれほど厳しくなくなるから。
超文系編集者の謎解き❸
実際、P社の取締役の1人、スコット・ゴットリーブは、前FDA長官です。
2019年4月5日付けで、FDA長官を辞任した、ゴットリーブは、それから3カ月もたたないうちにPの取締役に就任。この前年には、P社は一部製品の値上げを巡り、トランプ大統領から厳しく批判を受けていました(トランプ大統領は医薬品の値下げする政策をとっていました)。
一方、ワクチン開発プロセスはどうだったか?というと、ご存知の通り、2020年末にワクチンが完成し、FDAより、速攻EUA(緊急時使用許可)を得たP社は、ワクチン接種を開始しました。2020年末といえば、コロナの治療薬ができる前ですから、多少安全性に疑問があったとしても、代替品がないなら仕方がないという時期です。とはいえ、この時、すでにイベルメクチンやヒドロクロロキシン等の既存薬による治療があったのですが、こちらは徹底的に陰謀論として扱われていましたが、今回はその件は横に置いておきます。
何はともあれEUAは仕方がない決定だったとしましょう。しかし、問題は正式承認の必要性です。P社の治験が終了するのは、同社の予定では今年3月。治験中で安全性についての疑問も出ていたワクチンを、慌てて正式承認する必要性がFDAにあったのでしょうか?不思議なことに、この正式承認後に、なぜだかFDA幹部2人が退任しています。しかも、単なる退任ではなく、”引退”でした。
ここでぜひシェアさせていただきたいのが、コロナ騒動以前のFDA承認プロセスに対するメディア批判です。
コロナ騒動以前には、FDAの承認が甘すぎるのではないかという批判がメディアで展開されていました。それはトランプ大統領が承認スピードを上げる指示をあげたことに対する批判で、2017年には、”FDA承認が降りた市販薬の3分の1が流通後に、安全性の問題が出ている”という批判記事が多くのメディアに出ていました。
メディアによる「急ぎすぎるFDA承認で薬の安全性が損なわれた」というトランプ大統領批判は、ワクチンに関しては全く行われていません。急ぎすぎると言っても、後に安全性に疑問が出た医薬品は、少なくとも治験は終了しています。しかし、治験も終了しておらず、一般使用開始直後に、有害事象が指摘されはじめたワクチンに関しては、批判が出ていない・・・・これは一体、どういうことなのでしょう?
ワクチンの正式承認の下りた当時のアメリカは、ワクチン販売数(接種率)が鈍化しているところでした。パテントクリフに直面していた、P社が”金のなる木”として、大きな期待を寄せていたワクチンが売れなくなっていた・・・これは只事ではありません。
ところが、P社には”Directed Evolution”という手法で、変異の可能性を探り、新たな変異を先取りしたワクチン開発をしていたわけで、その点を公表すれば、ワクチンは確実に”金のなる木”とできたわけです。しかし、それをしなかったわけです。
「”世間が嫌がる”発表を避けた」といえば、ちょっと聞こえがよさそうですが、発表すれば安全性の確保に自信があることも主張しなければなりませんから、発表しない方が得だと考えたのでしょう。それに、P社はそんな危ない橋を渡る必要はなかったのです。それは、ウオーカーが言うように、ビッグ・ファーマと食品医薬品局(FDA)などの政府高官がいかに相互利益関係にあったからでしょう。
今回の暴露動画は、いつも以上に拡散しているようです。きっとTwitterが正常に機能しているということもあるのではないでしょうか。そのため、これから、いや、すでにメディアやファクトチェッカーが「動画がいかにデマであるか?」という火消し活動を始めています。
しかし、謎解き❶〜❸でシェアさせていただいたように、P社幹部ウオーカーの発言は、発言の裏付けとなるような出来事がしっかりとあるわけです。一社員による出鱈目な発言でもなければ、PVが変な切り取りをしているわけでもありません。本人としても、絶対に知られてはならない事実だったからこそ、冒頭でシェアした動画のように、暴れまくってしまったのでしょう。
マローン博士をはじめ、アメリカで闘う人々
今回の暴露動画には、マローン博士のコメントがついています。前章では、ウオーカーに対するマローン博士のコメント「彼のやっていることに道徳心は全くなく、神への冒涜であり、傲慢で未熟だ」を紹介させていただきました。このコメントには続きがあります。”彼のような人”が働く企業についてです。
彼のやっていることに道徳心は全くなく、神への冒涜であり、傲慢で未熟だ。もしこれがP社内の個人の資質だとすれば、世界的な公衆衛生を危険にさらすような大きな決断を、人的被害をなんの感情もなく無視して行なっているとすれば、その腐敗は深刻だ。P社が国際法や国内法を回避することは可能なのか? 私はそれは否定できると思う。
コロナ騒動の中、己の懐を肥やすことしか考えてこなかった新型科学の連中に対し、法律に則って裁く方法を模索しているのは、マローン博士だけではありません。元々議会の公聴会で、ファウチ博士と対決してきたのがランド・ポール上院議員です。共和党有利になった下院議会でも、ファウチ博士らの本格的な追及が開始されることが期待されていましたが・・・現在、もっと上のポジションの・・・現役米国大統領が機密文書持ち出し&中国への機密流出疑惑で大忙しになっているところですので・・・(新型科学への追及そらしのために、現役大統領ファミリーの不正は追及可能になったのかもしれませんが)。
フロリダ州のデサントス知事も、コロナ騒動のおかしな点の追及を開始したと発表していましたし、アメリカ内科医外科医協会(AAPS)はイベルメクチンを否定した件を含め、こちらも様々な訴訟を起こしています。
数々のワクチン絡みの暴露&内部告発動画を世に出している、プロジェクト・ヴェリタスもその1つです。
次の引用に挙げているコラムの見出しは、アメリカで新型科学と闘っている人々の一部です。各記事のリンクをつけているのですが、かなり長いリストになりますので、まずは、するするっと下に進んでください。
薄々おかしいということは、もはや誰もが多かれ少なかれ気がついている時期です。いまだにワクチン接種を勧めている人がいるのだとしたら、本当にどうかしてるの一言。色々な角度から考えて、コロナ騒動というのは、通常あり得なかった事件なのです。
このNoteで何をしているのか?
私がこのNOTEで実現したいと思っていることは、コロナ騒動をはじめとする共産主義者たちの活動について、しっかり記録に残すということです。共産主義者たちはどうも自分の発言や活動をうっかり忘れてしまうことが多いですから。
今の真っ赤なアメリカは、マッカーシズムの際に、摘発を逃れた共産主義者が生き残ったために、起こってしまったことです。そして、そのような事実は、新しい世代に伝えられようとしていません。一人でも多くの人が記録を残していくことで、データがどれだけ消されようとも、何らかの記録が次の世代に伝わることもあるのではないか?そんな気持ちです。