韓国人のアイスアメリカーノ愛❤️ その背景には?
おはようございます。
1月も後半、早いですね!
今週の韓国は「極寒の冷凍庫気温」という新聞記事を目にしました。
マイナス10℃程度の寒さが続くようです。
外は極寒ですが、夫を会社に、娘を塾に送り出した後、ポカポカオンドル(床暖房)のアパートでお一人様時間をぜいたくに楽しんでいます。
春を待ち望む気持ちを込めて、黄色いチューリップを買いました💛
かわいくてトキメキます。
さて、今日のポッドキャストは、リスナーの方からご質問をいただいたテーマ:
「なぜ、なぜ、韓国の人たちはマイナス気温の極寒の中、アイスアメリカーノを飲むんですか?」
そうですよねぇ。
この光景は多くの外国人の目にも魔訶不思議に映るようです。
韓国人とアイスアメリカーノについて、ちょうどおもしろいコラムを見つけたので、併せてポッドキャストで紹介しました。
なかなか興味深い韓国社会分析です。
「凍え死んでもアイスアメリカーノ」を韓国語で 얼어 죽어도 아이스아메리카노 (=얼죽아) と言いますが、この言葉は10年ほど前から一般的に広く使われ始め、なんとオックスフォード英語辞典にも掲載される予定だとか。
『大人の韓国』ポッドキャストは様々なプラットフォームからお聴き頂けます。いつも温かいメッセージ、ありがとうございます♡
ところで、週末、娘と国立中央博物館を訪れました。
あまりの素敵さにうっとりの連続で、本当におススメの空間です。
常設展が無料だなんて、ありがたすぎます!
このエリアは梨泰院と一緒にめぐる観光コースとしてもおススメです。
今回、ドラマ『梨泰院クラス』を撮影したお店や、素敵なヴィーガンカフェ等を巡りました。また別の記事で紹介しますね。
月曜日、仕事が山積みですが、アイスアメリカーノを注入しながら頑張ります(笑)
皆さまも健やかな一週間を💓
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