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スイス・ジュネーブ出張の記録①_仕事

行きはエアフランスでパリ経由

アラフィフ・韓国ライフを発信しているNoraです。

さて、11月の初め、約1週間のスイス・ジュネーブ出張に行ってきました。3回に分けて、出張記録を残しておきたいと思います。

アラフィフの心身にはキツいロングフライトが、今回は何より心配でした。(苦笑)

行きはパリ経由でジュネーブまで合計18時間!
(戦争の影響で余計に時間がかかるそうです)

狭い機内でいかに快適に過ごせるか、行く前からあれこれ検索して準備しました。

皆さまからの温かいメッセージやアドバイスを受け、
① ネックピロー
② 着圧ソックス
③ ホットアイマスク

…等のほか、カッサのマッサージ道具、足裏ボール、スリッパ、
オーディブル加入で耳読書など、自分なりに完全装備で離陸しました。

機内での話はポッドキャストで詳しく語りました。
(Voicy, スタンドFM, YouTube, アップルポッドキャスト等からもお聴きいただけます)

そして無事にジュネーブ到着!

初めてのヨーロッパです。ドキドキ感激しつつ
ジュネーブ市内の素敵なホテル
ロビーも素敵でくつろげました
ジュネーブ駅が目の前なので窓からは線路が
小さいけれど使いやすいミニキッチン。
フルーツを洗って食べたり、
カプセルコーヒーを飲んだり、
レンジで小豆カイロを温めたりと
使いこなしました。
海外に出るとお花屋さんや
ロビーに飾られたお花を見るのも大きな楽しみです。

毎朝スタッフと一緒にバスに乗って、国連に「通勤」したのですが、
朝早くからマートやスーパーが開いていたので、朝のウォーキングの後、立ち寄って見学しました。
主婦目線で海外のマートをのぞくのも、大きな楽しみです。

パンはどれも美味しかったです!
ミニミニキャロットと、ラズベリーを購入して
ホテルでのオヤツにしました。
Bio(オーガニック)食品が豊富で素晴らしい。

少しだけ仕事の話も…

毎日この景色を見ながら、国連機関に通いました。

仕事の内容は具体的には書けませんが、
国連本部で働く人々の中に混じり、その空気を味わうことができたのは貴重な経験でした。

国連スタッフが毎日ランチをとるカフェテリアは、
豊富なメニュー、専門シェフによる各国料理で圧倒されました。

体調管理のために毎日飲んでいたのが、レモンと生姜の「ジンジャーショット」!!どこのマートでも見かけました。

カフェテリアではベジタリアン・メニューをチョイス。
どのお料理も美味しかったです!
ランチの後、広大な国連敷地内をお散歩しました。
ヒートアップした脳みそを冷やすためにも、ありがたい時間でした。
国連スタッフがくつろぐカフェ兼ラウンジ。
ここでミーティングや休憩を何度もとりました。
遠くにレマン湖が臨めます。
国際会議が開かれる会議室
ここで各国代表が発言するのを間近で。
有名なモニュメント、Broken Chair
地雷による被害を表し
地雷反対の意味を込めています。
長いトロリーバスはジュネーブ市内の足。
わかりやすく、利用しやすい交通手段です。
仕事が終わり、会食の後、夜の街を歩きました。
あぁ、ここはヨーロッパなんだなぁと、しみじみ。

この夜は、韓国人スタッフと一緒に、ジュネーブのコリアン・レストランで会食を。
「世界一物価が高い」と聞いていましたが、ピビンバ一人前のお値段は約5000円でした!

出張期間中、機内でもホテルでも、高ぶった神経で眠れない夜に役立ったアイテム。

機内やウォーキング中、オーディオブックも大いに活用しました。

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