note新機能「メンバーシップ」やってみた結果

漫画家のかっぴーです。少年ジャンプ＋で「左ききのエレン」、スピリッツで「15分の少女たち」原作者やっています。

note新機能である「メンバーシップ」を、ローンチ初日から使い始め、４日ほど経ったので所感を書こうと思います。

そもそも私の場合は、廃刊になるcakesで長年連載していた「原作版・左ききのエレン」を移植連載する事が目的で、ローンチ前からずっと心待ちにしていた昨日でした。心待ちというか、早くローンチしてくれないと困ると思ってました笑

その辺の、私の事情はコチラの記事に詳しく書いていますので興味があれば読んでください。

いま現在、メンバーシップ参加人数は「1400人」を越えています。開始4日にしては多いのでは無いかと。この記事では、メンバーシップを使ってみた感想を書きたいと思います。

原作版「左ききのエレン」｜かっぴー（漫画家）

↑私のメンバーシップです！よろしくお願いします。

まず初めに、これまでも「マガジン」や「サークル」など「メンバーシップ」の原型の様なサービスはすでにあって、そこと何が違うのかイマイチ分からず敬遠している人もいるかも知れません。私の所感では、メンバーシップはコンテンツそのものでは無く「読者の関わり方」の種類なのかなと思いました。