クロヅル-Kranich

画像1 ここは、北から越冬のために飛んできたクロヅルが中継地点として利用する場所。9月終わりから11月ぐらいまで、ツルを見ることができます。午後3時ごろからツルが徐々に飛んできて、刈り取った後のトウモロコシ畑などでエサを食べます。
画像2 日本のツルは餌付けがされていますが、このあたりのツルには近寄れません。距離が300mぐらい以内になると逃げるそうです。 ツルは、夕方にどんどん増えてくるのですが、撮影するのはとても難しいです。ただでさえドイツの秋は天気が悪いのに、ツルが来るのは夕方以降です。暗さとシャッタースピードの勝負になります。

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