足助のおばさんと介護 81
あけましておめでとうございます。
新年早々、実家からアクセスしています。別に、普通ですか。
今日は、弟と娘が父を見舞ってきましたので、私は、実家で晩御飯だけよばれて帰ります。
当面、毎週火曜水曜と実家に滞在することになりました。やむを得ないですが、着付けの方はしばらくお預けになりそうです。
今年もどうぞよろしく。(2014年1月1日 記)
今日は親戚の法事(49日)で、夫は仕事始めを欠席してそちらへ向かいました。
いわば、法事初めで、昨年は近所や親戚で亡くなった方がたくさんありましたので、今年は1周忌が目白押しです。
イスラムではどうなのか知りませんが、キリスト教では、亡くなった方の年忌を祈す行事はないそうです。ですが、年忌を重ねることで、故人を偲ぶ気持ちが昇華していく作用があるとかで、キリスト教にも亡くなってからの供養を取り入れるとか入れないとかいうニュースを読んだことがあります。
確かに、日にちではそう違いませんが昨年の末に別の親戚で行われた27回忌の法要では、みな悲しそうには見えませんでした。
お正月には、弟たちが実家にいましたので、明日、ほぼ2週間ぶりに父を見舞いますが、弟たちの話では、しっかり話ができるようになったとのこと。癌と共存して生きるということも、可能なのでしょうが、予測のつかない年の始めです。(2014年1月6日 記)
(元ブログ あけおめ: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com).法事: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)