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足助のおばさんと教育 126

お友達リクエスト

ツイッターやフェイスブックをなさる方なら、説明もいらないでしょう。ネット上にだけ存在するヴァーチャルなお友達です。

娘は、ツイッターを通して、リアルにお友達になった方もたくさんいるらしいですが、私のお友達は、韓国の方なので、おそらく今後もお会いする見込みはありません。

語学学習サイト(lang-8)で知り合った、韓国の女性が私の韓国語俳句に興味を持ってくれて、何度かコメントを寄せてくれました。彼女の学習言語は英語なので、もっぱら英語でやり取りしています。

思えば「I AM MALALA」を英語で読めるのも、一応私が英語を読むことができるからで、且つ、マララさんが英語を書くことができるからです。

日本にいると、英語さえできれば世界中通用するような勘違いをしますが、フランス語を学んで、アメリカだけが世界じゃないと言うことも知ってますが、英語を使えることのメリットはやはり大きいです。

と、言いつつ、英語学習サイトのフルーツフルイングリッシュは間もなく終了して、5月の韓国旅行に向けて、使える韓国語に精を出したいと考えてます。

初めての訪韓ですから、先に書いたお友達とお会いできるとは考えていません。(2015年1月8日 記)

終わった!

英語作文添削サービスの、最後の課題を今終わりました。

インターネットでの語学学習は、今はもう珍しくはないですが、私がこの「フルーツフルイングリッシュ」を利用して丸2年たちました。最初は、1週間に1度の日記添削から始まって、1年で180ポイントを消化するメール添削、さらに40ポイントを2000円で購入するコースを経て、多分、日本に居ながらにして出来る学習はこれが限界かな、と思うところまで来ましたので、これ以上延長するつもりはありません。

語学スクールは、リアルに通うスクールでもたびたび料金トラブルが発生しがちですが、1年間のコースを申し込んだときは、さすがに私も心配しました。金額的にはかなりお得な設定でしたが、1年間、自分で学習ペースをつかむことができなければ、受講料をどぶに捨てたことになってしまいますので。

この1年間は、ポーランド人のインストラクターを指名して、マンツーマンの指導を受けました。父が亡くなった前後にも投稿を続けていたので、私史上でも指折りの経験です。メールのやり取りは楽しかったですが、次第に、インストラクターの方に自分の弱点が理解してもらえることに甘えるところが出て来て、さらに40ポイント追加しました。

この間、メールですっかりお友達になったと思っていた講師の方にも、偶然添削の依頼がまわって行ったことがあったんですが、知っていて知らぬふりをしたか、そういうルールか、1年間メール交換した相手だとは名乗られませんでした。もっとも、私の本名は「山田花子」みたいなありふれた名前ですので、ローマ字表記ではわかってもらえなかったかもしれません。

さあ、一仕事終えて、明日は、国民文化祭に向けての会議です。(2015年1月16日 記)

(元ブログ お友達リクエスト: Here Come the 足助のおばさん終わった!: Here Come the 足助のおばさん

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