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足助のおばさんと教育 107
英文添削
フルーツフルイングリッシュと言うサイトで、英作文添削のサービスを利用しているんですが、テストケースと言うことで、格安に、ただし、1年間180ポイントと言う契約で今日送信した分で、ちょうど半分消化したところです。時期的にも6カ月と10日ですので、なかなか良いペースです。
私が利用しているのは、「英文メール添削」と言うコースで、日記添削を受講していた時と内容は違わないんですが、1回分の文字数が400字で1ポイントです。日記の時は、1回600字で週1回でしたが、メール添削では、添削だけなら、2日に1回提出しないと、ポイントが消化できません。解説を付けてもらうと、1回の文字数が同じでも2ポイントにカウントされます。なので、だいたい1週間に2回、解説付きで添削をしてもらっています。
それでも、週に1回も書かないと「英文習慣化チャレンジ」に登録していますので、警告メールが入ります。
複数のインストラクターとメールを交換することも可能なんですが、私が選んだ講師は、わりに筆まめで、二日後には返事があります。先日は、ヨーロッパのカトリック系の国では、誕生日ではなくネームデイを祝う習慣があることを知りました。最近は、聖書にちなんだ名前じゃない命名も増えているようで、(キラキラネームですね)、その習慣も崩れつつあるそうですが。
一介の主婦に、PCは様々な可能性を与えてくれます。(2013年11月14日 記)
産休DJ
私は、産休講師として2ヶ月間小学校に勤めたことがありますが、今、ZIP-FMの女性DJが二人産休中です。一昔前なら、産休イコール引退、と言うのが、業種を問わず当たり前だったものが、放送の仕事でも産休後復活できるようになったんですね。時代の流れを感じるとともに、DJの皆さんの平均年齢が少し上がったかな、という気がしなくもありません。
少し前に「婦人通信」という、極めてかたい雑誌で、女性の初産年齢が上がって、出産に伴うリスクが高くなっていることに対し、20歳前後の若いうちに出産して、学業に戻る道があってもよかろうみたいな発言があり、ちょっと驚きました。体力的には、子育てはそのくらい若くないとできないでしょ、と。
私も結構若いうちに子育てしましたので、この主張には同感することが多々ありました。残念ながら私には、学業にも職業にも道は閉ざされていたのですが。
「男女平等」と言う時、必ず取りざたされるのが、母性の問題です。女性は産む性ですから、機械的に男女平等を唱えても無理があります。柔道のヤワラちゃんも「ママでも金」と言っていましたが、事実上断念されたようです。スケートで安藤美姫選手が、頑張っていますし、球技でもママさんプレーヤーが増えてますが、格闘技ではちょっと難しいでしょう。
女性一般をひとからげに言うことはできませんが、人間も動物である以上、精神年齢で補いきれないものがあります。(2013年11月15日 記)
(元ブログ 英文添削: Here Come the 足助のおばさん、産休DJ: Here Come the 足助のおばさん)