見出し画像

2024年の抱負を今更掲げる

どうも、渚都(なつ)です。

2024年も始まって1ヶ月と1週間が経過しておりますが、今年の抱負というかテーマを残しておきたいなということで、今更ですが書いていきたいと思います。

ちなみに、今年からまたしれっとペンネームを変えました。
去年一年はのらくらでやってきましたが、今年からはより自分の名前に近い渚都(なつ)を全SNSで名乗っていきますので、どうぞ可愛がってやってください。


ということで、早速ですが今年のテーマは「自立」「広げる」です。

「自立」っていうのは主に夫からの自立です。

あ、いい意味で、です。

というのも、わたしは22歳の頃に10個年上の夫に出会ってそれから7年間ずっと一緒にいるので、要所要所の意思決定から海外渡航の手続きまでありとあらゆる面で夫に頼りっきりなところがあります。

でも今年自分も30になるし、娘もいよいよ幼稚園に入るのでそろそろしっかりしないとな!ということで自分でできることはやっていきましょうねって話です。

小さなことで言うとお店でのオーダーを自分でするとかもそうです。
いざやるってなったらもちろん普通にオーダーできるんですけど、なぜか尻込みしちゃうんです。

誰かにやってもらっているとそんな簡単なことも自分でできなくなっていくんですよ。人間って。

なので今年は小さな挑戦をたくさんして自己効力感を高めていきたいなと思ってます。

あとは普通に経済的にもいつでも自立できるくらいにはしておきたいよねってのはあります。
去年読んだ「汝、星の如く」という小説で

自分で自分を養える。それは人が生きていく上で最低限の武器です。結婚や出産という環境の変化に伴って一時的にはしまってもいい。でもいつでも取り出せるメンテはしておくべきでしょうね。いざとなれば闘える。どこにでも飛び立てる。独身だろうが結婚していようが、その準備があるかないかで人生が決まってきます。

汝、星の如く

というこのままタトゥーにして身体に彫りたいほど刺さる文章に出会って、マジでメンテは必要だなと思ったんですよ。

人間の幸福度ってさ、その瞬間の物理的自由じゃなくて選択肢の数ですよね。いつでも選べる心の余裕が大事。


そして「広げる」っていうのは、世界と視野を広げるって話です。

わたしは20代の多くの時間を海外で過ごしているので、周りからは人生経験が豊富だと思われることが多いんですけど、意外とそんなことないんですよね。

もちろん人よりたくさん飛行機乗っていると思うし、特殊な経験はたくさんしていると思うんですけど、社会人経験がとにかく短いので世の中のことを全然知らないし、周りの人と交流がない時期なんかもあったので友達との思い出なんかもあまりなくて、人生にかなりブランクがあるように感じてます。

なので今年は臆せず新しいことを始めて人間関係を広げてみる、お誘いは人生の幅を広げるチャンスなのでなるべく飛び込む、と言うことを大切にしていきたいなと。

そんな風に思ってる次第です。もう2月だけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?