千鳥橋のシカク出版にて
気になってた千鳥橋の謎の本屋・シカク出版に訪問した。そこはインディーズというかめっちゃニッチな書店であった。散歩関連本も多くて、スナップ写真散歩のヒントになるだろうと思うテーマ写真集があった。
コレらは今ではネットサーフィンでデイリーポータルZや個人ブログを閲覧してもいいんだが… ポケット本をオフラインでチラ見して、散歩妄想や散歩アイデアを広げてもイイだろう。
また、コロナ禍においての日記形式のコラム集があって、コチラも気になった。以前「壇蜜日記」を読んでグラビアからではわからない壇蜜さんの素顔を楽しく読んだ事もあり・十二年間に渡り、毎日Evernoteに日記記録している自分とも重なり興味惹かれた。
とりあえずコレらを買ってまた来よう。と思い、店頭一番のディスプレイを見ると中村一般さんの散歩コミックを見てしまった。好きな星井さえこさんと同じ、細かい描画の街並みに散歩して何かしらに心動かされる話(キチンと読んではないがそんな感じだろう)。コレは読まなくてはいけない…
読めば、自分の散歩の時にエモいモノたちを見つける感度が上り散歩が楽しくなる(筈)。ここでスルーしてしまえば、散歩でエモいモノたちを見逃して(帰宅後気づいて)後悔すること必定である。
でも一度に多くを購入して積読になるのも嫌であるし… お金あったかなぁ〜。
「此処にあるだけですよねー」的に店番さんに問いかけ… (この時点で買うこと決定)。
で、欲しかった(心動いた)のを全部買いました。
まだ読んでませんが… とりあえず日記をエッセイ風にしてみました。 (のが、この文章)。
毎日エモいこと写真に残すか文章に残そっ。と思った初老の親父です。
で、note始めました。
2023/02/13