夏ってそんな好きじゃないかも!(最近のこと)
【登山】
6月から始まった漢達の山登り。チーム名は新宿ワンダーフォーゲル部(仮)。
毎回、早朝の山手通り沿い辺りでピックアップしてもらい、
毎回初台のICから中央自動車道の談合坂SAで【伝説のすた丼】を朝食として食う。
山へ登り、さっさと降り、麓の温泉で身体をほぐし、メシをかっ喰らう。
山頂の景色が〜とか、山ごとの景観が〜とか、そういうものよりも、
私はこの早朝の集合から晩飯までの流れが好きなんだなと感じている。
1300mの三峰山に始まり、三ツ峠山、金峰山、硫黄岳は2700mだっけかな。
少しずつ標高を上げていき、次回はいよいよ富士山を登る予定である。
毎週流れるマナーの悪い登山客のニュースで辟易しているが、自分達も割と
「イケるっしょ」の気合勢なので、そうならないように気をつけなければ。
【ジム】
8月からジムに通い始めた。インストラクターがつくような個室ジムで
空いてる時間帯を間借りしているようなシステムで、
安いし個室なのだが、器具が少なく、予約制なので自分のタイミングで行けないのが困り物である。
すっかり筋トレは大好きになったのだけれど、
ジム好きかと聞かれれば、
「別に好きじゃないかも!」と爽やかに答えてしまう。
ジムとの相性かもしれない。と思い、来月は別のところに通おうか迷っている。
自転車も返ってきたことだし。
【自転車】
あれは5月か、6月だったか。
職場に置いていた自転車が盗まれたのだ。白昼堂々の犯行である。
私の自転車はまっ黄色の結構ハデな自転車で、しかもフレーム以外は
仕様変更されているオリジナリティのある自転車なのである。
攻殻機動隊の義体化率でいうところのバトーくらい。
草薙少佐が見たら卒倒するようなザルのセキュリティなので、
犯人は道端のビニ傘をパクるような気安さで乗って行ったのだろう。
そして先週、赤羽の自転車移送所で預かっているという旨の葉書が届いたのだった。
(近所まで乗って放置して、それが撤去された。みたいなオチ)
みんなも、自転車には鍵をかけよう。お兄さんとの約束だ!
【ハガネとわかば】
ライトSF×いちゃらぶ×夫婦の日常もの
嫁は小柄で、夫はサイボーグという、かなり性癖に刺さるマンガで
個人的に超オススメです。
当たり前のことなのに声を大きくして言わないといけないのが悔やまれるけど、
やっぱイチャラブっしょ!!
公式でR18な内容のも出てるんだけど、
こっちは描写かなりエゲツなくて、何か純度の高い[てぇてぇ]を
身体にぶち込みたい変態に勧めています。
「腹ボコ」というワードをここで初めて知りました。
変態の奥深過ぎるだろ。
【Vtuberにハマる】
「ユーチューバー=胡散臭い奴ら」みたいな偏見が、声には出さずとも
胸の底の方にあって、YouTubeは使うけど、どこか嫌悪してる節があった。
でもよくよく考えたら、YouTubeってただの発信するためのプラットフォームな訳で
そこで何をしてるかは多岐に渡るんだから、「YouTuber」って括りでモノを言うのは、
主語デカ過ぎおじさんじゃない?と自省した。
そう気づかせてくれたのは、普段から私の宅トレの柱となっている
トレーニーな漢たちだったり、ヨガのインストラクターだったり、
登山ガイドの先生だったり。(いつもありがとう)
最近ハマってるのはVtuber界隈。
(メインストリームがどこなのかマジ全くわかんないけど)
富士葵チャンネルの「口の中パサパサ選手権」がオススメです。
【夏好きじゃないかも!】
夏はイベントが目白押しである。
夏祭り、花火大会、音楽フェス、河原でバーベキュー、キャンプ!
でも私は気づいてしまった。
別に夏じゃなくて良くない?
せっかくの素敵なイベントをどうして
この蒸し暑い熱中症のリスクを背負った真夏にやらねばならんのだ?
台風も頻繁に発生するというのに。
海くらいは夏に行くべきだと思うけど、
他は「夏の定番」である理由があんまりないと思ったのだった。
夏生まれなのに、夏に懐疑的な色白男は今年31歳になりました。
【君たちはどう生きるか】
そろそろ感想言っちゃっていいですか?
映画館、あんまり得意じゃないですけど
もう意気揚々と行ったんですよ。
もうジブリの新作に興奮して興奮して、
しかもタイトルが「君たちはどう生きるか」
ポスター、鳥の絵ドーン。
僕はジブリの中では「風立ちぬ」がかなり好きなんです。
「風立ちぬ」は主人公の生き方にフォーカスした作品だったじゃないですか。
それが好きだったってのもあって、それで今回はタイトル名がこれで、
期待値は爆あがりなわけですよ。
エンドロール後
「え?おもしろいか?これ?」
そう思ってしまいました。悲しいことに。
でもこれ、普通に概要くらい先に知ってたら全然違う結果になってたこともあり得る。
ちょっと自分の中で組み上げたハードルがあまりにも高くなり過ぎたかもしれない。
思っていた展開とは違って、さらにまた違って、ああ、また違うんだ…。
ああ、これで終わりかあ。終わりな感じかあ〜。あ、米津だ。
「おもしろかった」と言った人の話も何人か聞いたんだけど
「このシーンはあそこのメタファーで」とか
「このシーンはあの作品のあれを表してて〜」って話が出てくる。
いやジブリのそういう考察深いの、今まだいらなくねー!!!!
あのポスターの鳥、ぜんぜんカッコよくねー!!!!
描かれてない設定とか、他作品のメタファーとか、オマージュとか、
監督の想いとか考察する。
そういう映画の楽しみ方はすごいおもしろいし素敵なんだけど。
なんで初見でいきなりそんなこと考えなきゃいけないんだ?疲れるんだが?
と、思ってしまいましたね。
んでわかんなくて岡田斗司夫の切り抜き見て「ほほ〜」じゃねえよ。
もうちょっとフラットな気持ちでジブリを楽しみたい。
大人の拗らせた鑑賞の仕方なんて、4回目くらいからでいい。
【チェーン店への想い】
日本のどこに行っても、同じ金額で同じ味のものが食べれるって
当たり前に思ってるけど、実はとんでもないことだよね。
と、飲食業界に10年いて強く感じます。
そしてどこか無機質さもあるチェーンの「気の張らない感じ」も僕は好きです。
見るだけでほっとする看板、遅くまでやっている安心感。
消費者を納得させるための企業単位の絶え間ぬ努力。
ありがとうチェーン店。ありがとうミスタードーナツ。
減量中だからドーナツ食えないんだけどさ。
【サラダ生活】
減量のために夜をサラダにする「毎日サラダ生活」
自分を追い込むために必ずその日食べたサラダをインスタグラムにアップしていると
「なんでそんなサラダ食べてんの?」みたいな質問がくる。
別に野菜が大好きなわけでもないんだよな。
糖質と脂質を減らした結果の料理なので。
減量のためにやって効果あるなと思ったのは
やっぱり夜の食事の調整でしたね。
今はお粥みたいなの食べてます。サラダ高いんで。
朝はオートミール食べてるけど、これは意外と効果薄いかも?
でも腹持ち良いんで続けてます。仕事柄、昼食が遅いので助かる。
減量のために調べて初めて知ったけど
身体に良さげなシリアル、野菜ジュースって全然減量に適してないらしい。
あと和菓子は意外とオーケーらしいです。
ラーメンはマルタイラーメンがノンフライ麺でローカロリーなので
ワカメなんかと食べるの非常にオススメです。
冷やし中華にアレンジもできて最高。
同じもの延々食ってると、我慢しなくちゃとか、しんどいなとか
何も感じなくなってきます。昔は毎朝食べてた菓子パンも
今じゃ視界にすら入らなくなりました。
でもたま〜にパン食うと、目眩するくらい美味しい。
減量減量と言いつつも、夏場は体調崩しやすいんで
無理な食事制限はやめましょう。身体ヤっちゃうよ!?
【EP出すぞ、ウッホ】
音楽作れよ滞り過ぎだろ!
ってなもんで、夏前から話は上がってたEP制作は
グダッグダの進行だったので、
「〜月までに仕上げてリリースできなかったら、音楽全部やめよう」
と誓約と制約を設けて、進めております。
今回はラッパーも出るよ!!どんなラッパーかな〜?
楽しみだね!!
暴論かもだけど、
ヒップホップって、分割すると「ビート」と「ラップ」じゃないですか。
ビートはやっぱキック・スネアのグルーヴがノリを良くするのに
必要【不可欠】って思ってたんだけど、OMSBの新しいアルバムを聴いてからか、
ファレルとタイラーと21サヴェージの曲聴いてからか、
どのタイミングかわかんないけど、「ビート」と言いつつも
「ラップ」の下に敷くものってもっと自由でいいだろ、
と感じてきた。
必ずしもグルーヴィーである必要、、、あるかな。
ヒップホップって踊ったり揺れたりって、マストかな。
というか、グルーヴって、ビートが説明しなくても
ラップが構築するのもありだよな。とか。
どうしてもヒップホップってなると一定の界隈で
「ヒップホップかくあるべし」みたいな空気とか精神があるけど
今は「韻を踏む」、「後ろで音が鳴っている」くらいの引き算的解釈が
令和的な「ドープ」かなあとか思ったり。熱量は持たせたいけど。
「そんなんはヒップホップじゃねえ」ってなったら
まあそれはそれでいいかな。みたいな。
オルタナティブってことで。