区役所での死後の手続

今日は区役所に行ってきました。

父親の死亡届は葬儀場で代行してくれたので提出済みです。戸籍のある父の郷里の町役場に電話したところ、居住地の区役所からまだ連絡が届いていないとのこと。祝日を挟んだからでしょうか。

まず印鑑登録証を戸籍住民課に返納しました。死亡届を提出すると自動的に廃止され、自分で廃棄してもいいようです。

次に保険年金課に、後期高齢者医療被保険者証と介護保険被保険者証を返納しました。更に保険料精算と高額療養費に係る書類を提出しました。同じ課で、葬祭費の申請もしました。私の住む市では、喪主または施主に3万円が振込みで支給されます。必要書類は、葬儀をしたことがわかる会葬葉書または葬儀の領収証、印鑑、振込先口座がわかるものです。

続いて保険福祉課に行き、市営交通の敬老優待乗車証と介護保険負担割合証を返納しました。乗車証のICカードには自己負担分(敬老優待乗車証利用者負担金)も入っていたため、精算金を後日入金してくれるとのことでした。

区役所での手続はこれで終わりました。