企業年金基金

亡くなった父は、国家公務員から割と若いうちに民間企業に転職し、定年後、更に二社に勤めた。そのため、年金は国家公務員共済年金と厚生年金を受給していた。

もうひとつ少額だが、いわゆる三階建部分として、確定給付企業年金(基金型)から年金をもらっていた。第三番目の職場で掛金を支払っていたのだという。死亡届を提出したところ、未支給年金と死亡弔慰金が支給されるという。

父がどんな思いで働いていたのか考えると、感謝の気持ちが湧いてくる。

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