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ノンベンタラリ。
のんべんたらり。
わたしが人生において、こうでありたいなあ~と日頃から思っていることであります。
思っているだけで、そうであれるんですよね。
こうしなきゃとか、あぁならなきゃとか、そんな難しいことではないのです。
のんべんたらり、と。ふわふわと生きていられたらそれでいいよねって。
基本、色色なことに苛苛としながら生きていかなければなりません。
心のすみに「のんべんたらり」を住まわせておけば、なんだかどうにかなってしまいそうな時、かならず味方になってくれます。
ノンベンは、すこしぽってりとしていて、だいたい、左右に揺れています。
つい愚痴ったりしても「まぁね~」「そうだよね~」。
否定も肯定もせず、ちょうどいい相槌を、ゼツミョーなタイミングでうってくれます。
ノンベンと一緒に揺られていると、アレもコレもどうでもよくなってくるのです。
タラリーは、だいたい寝間着。
呼び出すと「よっ」「どしたん?」と、少し気だるそうに心配してくれます。
「ま、甘いもンでも買って帰るべ〜」なんて。
タラリーはわたしに逃げ道を作ってくれます。
「ノンベン」も「タラリー」も、どう考えたってわたし自身なんです。
世、ひとりで生きていかなきゃならないのって、とっても大変。
だから3人で生きているわけなんですね。
ヤなこともあるし、ヤなヒトもいるけれど、そんな時に一番頼りになるのは、自分。
ついつい頼っちゃう、頼られちゃうわたしでありたいなって思います。
ここまでわたしのnoteを読んでくださって、どうもありがとうございます。
大それたことは書けないけれど、なにか残せたらいいなあと思い、noteを始めました。
自分自身の人生観、価値観、そういうのってなかなか誰かと共有したりする機会ってないですよね。
ここでは、こんな風に、自分の思っていることをお話できたらいいなあと思います。
でもまああくまで、のんべんたらりと。