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APD(聴覚情報処理障害)検査日記②_心療内科の初診編

検査日記

2021年9月下旬

人生で初めての心療内科。
「まさか、自分が診察に行くとは。」
と、思いつつ病院へ。

診察といっても、
心が病んでいるわけではない。

APD(聴覚情報処理障害)の一定数は、
発達障がいを持っていると言われている。

つまり、発達障がいの有無を調べるために、
診察を受けるということだ。

前回受診した、
しらつち耳鼻咽喉科の紹介で
じんぼこころのクリニックへ。

アクセスページは、こちら

今回は、地下鉄を利用した。

駅を降りて、地上に出ると、
駅周辺は、近代的な感じがした。
(嫁さんによると、
 再開発されて10年も
 経過していないとのこと。)

その六本松駅から、
歩いて2分くらいのところに
じんぼこころのクリニックはある。

さっそく中へ入り、
受付を済ませた。

平日だったからか、
10分もしないうちに
呼ばれた。

初診だったので、
どういう症状があるのかを
詳細に聞かれた。

神保先生は、
とても優しい先生だった。

今回は、問診のみ。
次の流れは、以下の通り。

 ①六本松心理教育臨床オフィスにて
  心理検査を受ける

 ②その心理検査の結果が
  1週間くらいで当院に届く

 ③検査結果が届いたら、
  当院にて診断を行う

今回は、受付から問診終了まで、
30分も掛からなかった。

だから、書くことが少ない。

感想

正直に思ったことを言うと、
「心理検査を別の施設で行うなら、
 先に言ってほしかったなぁ。」
です。

仕事を休んで行ったので、
30分もしないで終わったのが、
凄くモヤモヤでした。

しかし、これは、私の勉強不足でもあります。

心理学は、5年ほど前に勉強しました。
しかし、発達障がいの診断を受けるまでの
流れは、その当時勉強しませんでした。

「ちゃんと勉強していれば、
このようにはならなかった。」と
ちょっと後悔しました。

次回は、心理検査を受ける内容を
記載する予定です。

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