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ちびっ子達の笑顔が集まる場所

こんにちは、のっぽです😄

老若男女をホッコリさせてくれる、
ちびっ子達の笑顔。
そんな笑顔が集まる場所の紹介をしたいと思います。

🏉スポーツエンターテイメント🏉

最高の笑顔で飛び跳ねてパパへかけよる

そんな周りを幸せな気持ちにさせる光景がたくさん見ることが出来ました。

それがどこでかというと、
週末開幕した、ラグビーリーグワン🏉です。

昨シーズンまで、協会主催だったトップリーグからステップアップしてチーム主催としてのリーグに変わりました。

つまり、責任が協会からチームへ権限委譲。
儲からなければ、チームは潰れます。

ポジティブに言えば、チームの特色を出しながら、エンターテイメントとしても発展が可能になりました。

🏉逆風の中での船出🏉

新リーグとしての開幕戦が、選手のコロナ陽性で中止。
更には、開幕前に選手の薬物など、順調にとは言えない中での開幕。

各チームの開幕戦、スタッフさんの懸命の努力の結果、観客数最大で10,000人程度、1,000人行かない試合もあり、スタートとして成功とは言いづらい状況。

それでも、観戦したお客様は、とても楽しめた人も多かったのではと感じました。

🏉スタジアムに咲いた笑顔🏉

ラグビーに限らないのですが、スタジアムはたくさんの人を笑顔にさせてくれます。

真剣勝負の場、ひいきチームの調子が上がらなければ面白くないかもしれません。

スタジアム観戦なら、そんな気持ちを一瞬で吹っ飛ばしてくれるのが、ちびっ子の笑顔。

自分の子供でなくても、一瞬で笑顔は広がっていきます。

🏉もらった笑顔🏉

ラグビーボール体験
バウンドが変則なラグビーボール、
それだけでケラケラ笑うちびっ子が、
たくさんいました。
そして右へ左へ、
ボールを追うちびっ子の姿は可愛いすぎて、
あっという間に笑顔が広がっていました。

グッズ販売
ちびっ子がグッズをおねだりする。
パパママにとっては少し悩みどころ。
そんな時にスタッフさんが、
チラシをちびっ子に渡すと、
満面の笑みで飛び跳ねて、
パパママの元に走っていきました。

「もらったよー」とちびっ子。
「よかったねー」と軽く会釈をしながら、
ちびっ子を抱き上げるパパ。
もう感涙でした。

🏉もっと笑顔を増やせないか🏉

野球にサッカー、バスケにバレー、そして卓球。
日本にはたくさんの笑顔の素がある。
そこにラグビー界も挑戦を始めた。

ラグビーはおそらく収益が一番悪い。
選手の怪我のリスクが高く、
プレーヤーも多く15人。
チームとして抱える選手が多い上に、
消耗が激しく試合数は多く出来ない。

更には、真冬の屋外スポーツ。
防寒対策は必須で、なかなか足を向けたいとは思えない。

ONE TEAM

ラグビーはファンのエンゲージメントは高い。
その世界を知らない人に、
どうやって伝えていくか。

ワールドカップ後の観客調査では、
「誘われてきた」
観戦理由のNo. 1だった。

ラグビーだけではなく、
全てのスポーツにおいて現在のファンの人が、
誰か1人をスタジアムに誘う。
そうやって笑顔が日本中、
いや世界中に広がって行ったら最高ですよね。

そんなアラフィフの夢
2022年は、そんな夢をスタートさせます。

書籍購入にサポートは充てさせていただきます。