WWDC24旅行記0日目

この記事はアフェリエイトリンクを含みます

いや〜〜〜〜〜〜〜〜フライト怖〜〜〜〜〜〜〜〜〜怖。
と、言い続けて数週間。怖くても、フライトはやってくる。

ライブハウスの形相

飛行機の攻略法、それはすなわち寝ること。
離陸前に寝て着陸後に起きれば、体感はワープと同義である。

この日のために睡眠時間を調整し、極限の状態で挑む。
16時発の飛行機のために、徹夜を繰り返し、睡眠欲は極限を迎える。
ちなみに限界になって長野某所から、羽田間でぐっすり寝たので全然眠くない。

羽田に到着すると、同じチームの treastrain が見送りのために羽田まで来てくれていた…!

treastrain「先に行けよ……なぁに、すぐ追い付いてやるさ」(筆者による意訳)

お守りを貰いました。

フラグも回収して貰った

treastrainは一応会社では後輩に当たるんだけど、急なホスピタリティの発動に正直食らった。同じ状況で、同じことが出来る気がしない。こういうところで人間力というのが出る。

保安検査後は航空券が無いと入れないので、一緒にご飯を食べてtreastrainとはお別れ。

自動チェックイン・自動手荷物預かりしたあとは、ゲートを確認。

ちなみに Apple Design Awardにもノミネートされた http://flightyapp.com に航空券を登録していたので1時間前にゲートの位置が通知されてました。どういう仕組みなのかは分からない。

スカイラウンジで休憩してから、同じ便のiOSエンジニアと合流。

d_dateさん 堤さん kyomeさん などのレジェンダリーカードが揃う

見知った顔が増えると途端にフライトの不安が麻痺する。


離陸

\ぬおおおおおおおおお――ちゃゆううううおあういう/

離陸も無事成功。今回のために購入した WH-1000XM5 のノイズキャンセリングのおかげで、かなり音による怖さがマシになった。(でも機内アナウンスを聞き逃した気がする)

搭乗から2時間くらいして機内食が搭乗。
①ごまだれ豚しゃぶと生姜ごはん
②鶏肉とキアヌのチリコンカンバーリーライス
の2つが選べました。味噌汁もおまけでついてきた。

鶏肉とキアヌのチリコンカンバーリーライス と守備表示の水

和食とも洋食とも言えない機内食特有の味を噛み締める。機内食最高。
食事をすると、一気に心が落ち着くんだぁこれが。

しばらくしてデザートも到着。
ハーゲンダッツ 紅茶のタルト

なんかJAL限定のフレーバーらしいです。

ハーゲンダッツらしからぬ硬さでしたが、甘いものも食べてだいぶ気持ちも安定してきました。

そこから寝るのを試みるものの寝れず、AudibleとYoutubeとゲームをローテーションしてました。
なんか色々持ってきたけど、結局置ける場所が限られるのでスマホとSwitchだけで良かったと思う。特に枕、JALのシートはエコノミーでも快適です。
アイマスクはあってもよかったかも。読書灯の照り返しが結構眩しかった。

途中結構揺れる区間があったものの、爆音で音楽を流して縦ノリすることでライブハウスと錯覚する作戦が大成功。

夜も明け、朝ごはんが到着。

なにかな なにかな
ワッ!ちいさなカレーさんだ!

なんか既視感のある味と思ったら、無印良品のバターチキンカレーだそうです。米はサッパリした食感でした。日本の米じゃなさそう?


そして無事到着、時間は朝の9時でした。もう1日遊べるドン!(急激に来る眠気と疲れ)