KSファンミーティング Part1
Krist‐Singto FanMeeting in Japanからはや1週間。
時間が経つにつれ、感動が思い出として大切に刻まれているのがを実感します。
忘れないうちに、ファンミーティングの内容と、そこで感じたことを書きたいと思います。
Krist‐Singto FanMeeting in Japan~The Precious Memories~
13時からのPart1と17時からのPart2、計2回。
書き出すと長くなってしまったので2回に分けます。
Part1
1 歌「อยากมีเเฟนเเล้ว」
2人で歌いながら登場。
スーツに着物!
これ、日本人がやったら「?」ですが、海外の人が着ると「日本の衣装来てくれた~!」と嬉しくなってしまいます。
そんなオタクの心を予測しての衣装ですね、きっと。
Singtoが黒っぽい着物でKristが白っぽい着物というのが、ピッタリ。
もう、この衣装来て二人で歌って日本にいるというだけで満足です・・・
何の説明もなかったので、曲名が全く分からず、Twitterをみたら、PERAYA Officialさんのツイートに曲名が!!
本当、この実況ツイートは素晴らしくて、その後もずっとチェックすることに・・・
以前も2人で歌ったことがあり、ファンの皆さんにはおなじみの曲のようですね。
2 トークタイム
司会の方は多田カルティダさん。
美人で日本語もタイ語も上手で、時間が経つにつれて進行が上手くなっていくという素敵な司会でした。
司会に着物をきた感想を聞かれて、アニメ好きなSingtoは他の服(コスプレ)も着てみたかったと・・・
この発言で、今後の日本でのファンミではコスプレが見られるかも?と多くのオタクが思ったと思います。
3 日本の伝統遊び対決
①けん玉大皿載せ
慣れないけん玉に苦戦するSingtoと意外とうまいKrist。
一度もできないSingtoを見て、最後Kristはわざと失敗したように見えましたが真実はいかに?
②紙飛行機とばし
2人が紙飛行機を折って、会場で飛ばし距離を競います。
客席に落ちた紙飛行機は拾ったファンにプレゼント?!
これ見て、会場に行きたかった・・・と思いました。
2人ともうまく飛ばなくて、最後はステージから降りて目の前で飛ばしてました。
③あっちむいてほい
タイのじゃんけんは「ウンノーサン」(日本語だと123という意味)
あきらかにやり慣れてない感じですぐに勝敗がつきました。
あちいむいてほいって初めてやると結構むずかしいんだなあ。
4 Singto新曲「Like Forever」
いや、これはみんな嬉しかったはず。
Singto初のオリジナル曲で、世界初披露ですって!
歌詞はSingtoが作詞。ファンへの感謝の気持ちを歌にしたとのこと。
Singtoは話す声と歌う声が同じで、最後に息が漏れるのが色気があります。
歌が苦手だったというのが信じられないくらい、安定感のある音程と声量で、私は好きです。
5 Kristの歌「นอนไม่พอ(SLEEPLESS)」
Kristは歌手としても活動しているので、彼の持ち歌です。
さすが、上手いです。
Kristの歌う姿を見ていると音楽好きなんだなあ、と思います。
そして、衣装が変わってる!!
6 フォトタイム
Singtoも着替えて出てきたところで、フォトタイム。
2人の写真撮影タイムです。
会場だと、すごいzoomできるカメラがないと撮れないだろうなあ。
私は配信だったので、スクショを。
7 トークタイム
みんなからのお願い&質問コーナー
ファンから集めたお願いや質問に答えていきます。
さっきの日本の伝統遊びが好評だったので、まさかのここで「にらめっこ」に挑戦。
二人で見つめ合ってにらめっこ。
いつまでたっても勝負がつきません。
普通はどちらかが照れ始めるんですが、それもありません。
以前インタビューで、ドラマ撮影前のワークショップで2人で見つめ合っても照れないように練習したから今ではいくらでも見つめ合える、と答えていたのを思い出しました。
時間が長すぎて、Singtoが色々変顔をしてたら首を吊るというアクシデントも。
2人が見つめ合っているその姿を見せられているオタクはニヤニヤが止まりません。
8 3ショット大抽選会
15名の方が、上演後にKristSingtoと3ショットが撮れる。
それを2人が引き当てていきます。
9 Krist Singtoの未来日記
3年後の2025年、2人はどんな未来を描いているのか、日記に書いてあるものを読み上げました。
Krist:家族と一緒に過ごす時間を増やしたい。
ワークライフバランスを考えたい
アーティストになってもっと音楽に関わる仕事をしたい。
家を建てて、今の家族と未来の家族で一緒に住みたい。
Singto:完全に家のことを片づけたい。
その後進学したい。その間に新しい外国の友達ができる。
一人で世界を旅行したい。
30代になったから筋トレもっとがんばりたい。
俳優のまま、もっとファンとコミュニケーションをとりたい。
2人は違う未来を描いていることが分かって、やっぱりここで2人の活動はおわりなんだなあ・・・
2人のファンとしては少し寂しさもありますが、その未来を応援したいと思いました。
10 今後の活動の告知
Singto:主に「Like Foever」、ドラマ「Shadow」
Krist :歌番組「goldensong」
ドラマ「jungle」ともう一つ(まだ日本名決まっていない)
11 ファンからのサプライズ映像
これで終了・・・と思いきや、ファンからのサプライズ映像がスクリーンに映し出されました。
2人のスタートからこれまでをまとめた内容。
最初は80人のファンから始まった・・・とあって、6年で今や全世界にファンがいることが本当に素晴らしいなと思いました。
個人的には2人の本当の大学生だったころの写真があって、「SOTUS」の役と現実が逆(役ではKristが先輩だけど、現実はSingtoが先輩)なのが萌えポイントでした。
12 記念撮影
最後に会場全体で記念撮影。
カメラセッティングをカメラ好きのSingtoがやっている間、Kristが会場に向かって話をしました。
「SOTUS一本だけで私たちをこんなに好きでいてくれてありがとうございます」
そう言われて、確かに他のカップルは色々な作品で演じているけれど、この2人は「SOTUS」だけだなあ、と再確認させられました。
それだけでこんなに6年間も世界で愛され続けるのは「SOTUS」という作品が素晴らしいことと、この2人があまりにも素敵に演じ、ずっと夢を見させ続けてくれた結果なのだと思います。
この言葉で泣きそうになったのに、さらに追い打ちをかける一言。
「時が経って最後にSingtoの面倒を見る人がいなければ、私が面倒を見ます。傍にいる人がいなければ私が行きます。」
そう言って泣くKrist・・・
Singtoが最後に、
「僕が言いたかったことは全部Kristが言った。」
なんなんでしょう、この2人の関係は・・・と多くの人が思ったはずです。
2人が別々の未来に進んでいくという事が分かったうえでのこの発言。
どんなに離れても2人は離れないとファンに約束してくれたようで、もう何と表現してよいか分かりません・・・
これだからKristSingtoを推すことをやめられません。
13 歌「อยากรู้เเต่ไม่อยากถาม」
最後に2人の歌。
いつの間にかマイクにカバーがついてると思ったら、客席に降りて歌ってくれている!
コロナ蔓延防止で色々規制がかかる中、出来る限りのファンサービスをしてくれていることに本当に感謝。
歌詞の意味を翻訳したサイトを見たら、題が「知りたいのに聞けない」
♪寄り添い生きてきた ただ一緒に時をすごしてきた
ただそれだけに過ぎないのにそれ以上を望んでしまう・・・
意味深なんですけど!
これってSingtoに向けてなの?ファンに向けてなの?
と、最後まで推しへの愛が止まらないPart1でした。
Part2へつづく・・・