KSファンミーティング Part2
Krist‐Singto FanMeeting in Japan~The Precious Memories~
Part2 17時~の回の内容です。
嬉しすぎて2回とも参加してしまいましたが、結果、曲以外は全く内容が違ったので、両方参加して良かったです。
1 歌「อยากมีเเฟนเเล้ว」
歌いながら登場は同じだけど、昼間と着物が違う!
そして昼よりもムーディーな感じがするのは、ただの雰囲気?
曲が終わると、KristとSingto2人一緒に日本語で
「みなさんこんにちは」
Krist「2回目見てる人はいらっしゃいますか?」
はい、私です。
会場もほとんど手をあげてる・・・
ファンミーティングはすべての回に参加するのが普通なのか?
Singtoが急に「さっきの曲の意味分かりますか?」と尋ねる。
「日本語で言うと”恋人が欲しい”という意味です。」
と司会の方が答えると、
「日本語で言ってみたい」!?
2人で一緒に日本語で
「こいびと ほしい」
!!!!!!!
KristとSingtoにそう言われてキュンとなった人と、「あなたの恋人は隣にいますよ。」と思った人と2パターンかな、と思います。
SOTUSオタクはたぶん後者です。
このやりとり、Part1にはありませんでした。
場が温まったからなのか、少しやり方を変えたのか分かりませんが、もうこの段階でPart2も観てよかったなあと思えるレベルに到達しました。
2 サイコロトーク
大きなサイコロをふって、その出た目のトークをします。
お昼のライオンちゃんの番組のやつですね(古い)
1 たのしかった話
2 つらかった話
3 ちょうせんしてみたいこと
4 2人だけのひみつ
5 はずかしかったこと
6 やめられない話
”3 挑戦してみたいこと”
「バンジージャンプ」というSingtoに、
「Singtoと行きたいけど、一緒にはやらない。その場にいたいだけ。」というKrist。
”4 2人だけのひみつ”
なかなか人に見せない酔っぱらったSingtoを何度も見ているKrist。
たくさんヒミツを知っているけどこの場では言えないというSingto。
2人の親密さが露呈するばかりのトークに、何を見せられているんだろうという思いとそんな二人を見られる幸せと・・・
3 ゲームコーナー
Part2は世界的に知られている「一心同体ゲーム」
ABで答えてどれだけマッチングするのかを2人でやります。
結構答えが揃うんですが、実は性格や好みが真逆なようで、ほとんどKristがSingtoの答えを予想して合わせに行っていたようです。
ここでも、2人の親密さが垣間見られて、友達以上何なら恋人以上にお互いのことを知っているのでは?と思うほど相手の答えを言い当てていました。
マッチングが多ければ罰ゲーム無しのはずですが、ファンのために面白眼鏡をかけてくれた2人。
4 Singto新曲「Like Forever」
これで2回目の披露。
最初に日本で披露してくれたことが本当に嬉しい。
5 Kristの歌「นอนไม่พอ(SLEEPLESS)」
またもここで衣装チェンジ。
よく見るとイヤカフも変わってる。
6 フォトタイム
フォトタイムがあるのがファンミーティングだなあ。
7 みんなからのお願い&質問コーナー
「クリスはいつもどうやってネコをたわむれますか?」という質問に、
司会の方が「Singtoがネコだと思ってやってみてください。」?!
司会の方、オタクの心理をよく分かってますね。
2人が仲良くじゃれてる姿は萌え以外の何物でもありません。
「来年も2人のファンミーティングを日本で見ることが出来ますか?」という質問。
Krist:「ちょっと面白くいってみたら、あるんだろう。
真面目に現実的に言わせてもらえれば私たち次第ではありません。
ソロで一人で来ることはあるんじゃないかと思います。」
Singto:「ソロは絶対あるはずです。
私はファンミーティングでクリスはコンサートじゃないかな。」
そうでしょうね。
もうこれが最後だとファンも分かって参加しています。
でも、まだあると思いたかったところに本当にもうないと追い打ちをかけられました。
「私たち次第ではありません」という言葉に、俳優としての彼らの立ち位置が感じられました。
事務所も別になってしまった2人がまずここでファンミーティングしているだけで奇跡なのです。
8 3ショット大抽選会
幸運な15人が、この後KristSingtoと一緒に3ショット撮影ができます。
9 未来日記
今度は10年後、2032年の未来。
Singto:多分40代なので、憧れてた舞台裏の仕事をしたい。
運命の人には出逢えるかな。まだ出逢えなくてもいいや。
俳優は続けるけどおじいさん役かな。
お金持ちになったら老人ホームを作って一緒に住みたい。
ファンミーティングは年1回。
Krist:やりたい仕事だけをやりたい。
やりたくない仕事を無理してやりたくない。
子どもが欲しい。家族と一緒に過ごしたい。経営も。
健康的でいられますように。
YUYU(Kristのファン)のみなさん、
PERAYA(KristSingtoのファン)のみなさん、
おじいちゃんになったとしても一緒にいてほしい。
いやいや、2人とも健康のこととか健康診断とかいってるけど、タイの40代って不健康でおじいちゃんなの?
私40代ですが、結構元気ですし、おばあちゃんではありません。
ここで一気に頭の中は?????????
Krist:私たちは今ハードワーク。家族の為。将来は解放されたい。
そのことば、重い・・・
解放されたいくらいのハードワークって。
そのハードワークのおかげで私たちは楽しませてもらっていると思うと、切ないです。
だから40代で不健康に?
Q.10年後も2人は仲良しですか?
Singto:もちろん。間違いなく。
Krist :私たちは家族がいなくても、子どもがいなくても、お互い見守ります。
はい、それが聞けたら満足です。
40代の話は忘れましょう。
10 今後の活動の告知
Part1に同じ
11 ファンからのサプライズ映像
1部とは違うスペシャル映像。
世界中にファンがいる2人。
その世界中からのメッセージでした。
そしてバックに流れているのは2人の持ち歌!!
この曲大好きなので、スペシャル映像のバックに流れるなんて泣けてきます・・・
「เธอทำให้ฉันโชคดี」 - คริส,สิงโต
しかも映像が終わったら、2人でアカペラで歌ってくれました。
Kristはまた泣きそうになってる・・・
もう、私も泣くしかないでしょう。
(動画に出てきた亀とライオンのお話を振り返って)
Krist:カメとライオンは一緒にいられない。
※Kristはゼニガメに似てるから「亀」、
Singtoはタイ語で「ライオン」なので2人の愛称になってます。
隣で一緒に歩んでいく。どんな困難があっても一緒に。
12 会場のファンと写真撮影
またSingtoがカメラセッティングしている間、Kristが語ります。
Krist:亀とライオンと一緒に旅をしてくれてありがとうございます。
これから寂しくなります。
こんな仕事仲間いないんですよ。
本当に2人でやるのは最後なんだなあ・・・
13 歌「อยากรู้เเต่ไม่อยากถาม」
この歌を聴いていると、Part1より泣けてきました。
本当に終わりだと実感してしまったから?
しばらくこの曲はヘビロテ間違いなしです。
以上、KristSingtoファンミーティングの内容でした。
この感動は数か月後にDVDでも味わえるようです。
もちろん私は注文済。
その日を楽しみに、今はファンミーティングで歌われた曲の原曲を聴きながら、記憶を呼び覚ますまでです。