記念すべき歌詞和訳シリーズ第1弾は
Mrs. GREEN APPLE『norn』
です!
こちらは、全てスウェーデン語での歌唱となっております。
私『norn』がリリースされたのをきっかけに、少しずつですがスウェーデン語の勉強も始めまして
今回単語の意味などいろいろ調べてみましたが、
何せスウェーデン語超初心者なので、間違ってるところがあったらすみません💦
雰囲気だけ感じ取っていただければ幸いです…!
てな訳で、さっそく見ていきたいと思います💨
☆1番Aメロ
☆1番Bメロ
公式の日本語歌詞では、この部分は
男の子が女の子にちょっかい出すのは
きっと大人になるとわかるよ
「好きって伝えられないからだ」って
となっていますが、実際の歌詞ではもう少し詳しく書かれているんだなと思いました…!
☆1番サビ
和訳4・5行目の
「僕がまばたきをする前に
僕たちの世界には運命の女神がいるという話を教えて」
というところ、公式では
「おやすみの前にまたあの『お話』を聞かせて
この世界には『運命の女神』がいるってお話を。」
という風になっています。
"まばたき"が"おやすみ"になっていて、なるほどな〜!と納得な気持ち。
☆2番Aメロ
この部分の歌詞が大好きなんですけど、
特に前半の
「オーロラのように
始まりと終わりがあるのだろうか
その時の僕の気持ちが、今と同じなのだろうか、
と僕は不思議に思う」
という部分。
公式では、
「あのオーロラの始まりと終わり目
僕がお爺ちゃんになった時に飲むホットミルクはどんな味だろう」
となっていて、"ホットミルクの味"で表現するとか温かさがダイレクトに伝わってきて、たまらなく大好きです。
☆2番Bメロ
このパートは後半がめちゃくちゃグッときますよね。
上では
「僕たちはまたいつの日か自然に笑えるだろうか
我が友よ、僕に出来ることは何かあるだろうか
本当のことを話すことは出来なかった
僕にとって君はとても大切な人だからなんだ」
と訳しましたが、公式ではこうなっています。
「皆んなで心の底から笑って楽しい時間を過ごせるには
もっとどうしたらいいんだろう
私があなたに素直になれなかったのは
傷つくのが怖いから、なのと『本当に大切な人だから』なんだと思う。」
ここを聴くといつもミセスが休止していた時を思い出して、なんだかいつも泣きそうになります。
☆2番サビ
前半は1番サビと同じかと思いきや、
「お別れ」→「僕たちの別れ」
と変化しているのが、ズンと切なく感じて。
でもラストは、すごく温かい気持ちになります。
今回自分なりに訳してみましたが、改めて『norn』はすごく温かみを感じる楽曲だなと思いました。
最初に載せている動画には、それはそれは素敵な公式の日本語歌詞がテロップとして出ているので
是非そちらもチェックしてみて下さい👀
書いてみて思ったのですが、やっぱりめちゃくちゃ勉強になるので、このシリーズ出来る限り続けていきたいなと思いました😂
それではまたっ👋