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なぜ野球選手ではなく、ビジネスの世界に進む決断をしたのか。 第2の人生を歩む男とこれから
初めまして。
株式会社PLAN-Bの逢阪倫充(おおさかのりあつ)と申します。
現在2年目で、現在は弊社SEOツール【SEARCH WRITE】インサイドセールスチームに所属しております。
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初めてのNoteで緊張しております。。暖かく見守ってくださると嬉しいです。(笑)
まず、このNoteでは簡単に僕の自己紹介とPLAN-Bでの活動についてご紹介させていただければと思います。
あまり自分のことを人に話すことはしなかったのですが、自分のミッションである「より多くの人の可能性を最大化する。」という一歩を踏み出し、誰かの原動力になれればと思いNoteを始めてみようと思いました。
書きたいこと書いちゃってますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
さて、表題の通りですが、元野球選手でしたが、約1年ちょっと前にIT系の会社に就職しました。
22年新卒で株式会社PLAN-Bへ入社しました。
会社のMISSIONである【世界中の人々に驚きと感動を】をいう言葉に感銘を受け、選考を進んだのを覚えています。
私が、就職活動を始めたのは大学4回生の10月。
小学校2年生~大学4年生までずっと野球をやっており、高校&大学も推薦枠でゴリゴリの体育会でした。(ずーーっと寮生活。笑)
どうしても上のステージで野球がしたくて、就活なんて
見向きもしませんでした。
(※ずっとプロ野球になると思ってたしなれると思ってました。(笑)
じゃあ何で就職したねん、、??となるかと思うのでその説明を。
(※高校時代の記事が残ってたので、こちらももしよければ、、!
URL:)
結論、「自分が事象を起こす先にある、求めている感情や思いが一緒だったから。」
もう少し具体的に述べると、家族が喜んでくれる姿、チームメートの笑顔、チームで勝つ楽しみ&喜び、etc..
自分が活躍したりチームで結果を示す先にある感情って、野球でもビジネスでも変わらんな、、!と思ったのがきっかけです。
なぜその思考に至ったかというと、大学野球で怪我が続いてなかなかプレーが出来なかったときに将来野球で食っていけんのか、、??と、
不安になったのと、野球しか知らないってどうなんやろう、、、と感じたのが最初のタイミングです。
それが大学4回の10月だったんですね(笑)
(すごく遅い。笑)
ずっと追っていた夢を簡単に捨てられたの?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、色々な方とお話させていただいたり、自己分析した上で先にある感情が一緒と理解できた時は、なんだか嬉しくて、野球以外の道も知りたい!!!と強烈な刺激が入ったんです。(笑)
新卒でこのタイミングでしか触れられないものを経験しときたいという思いもありました。
じゃあ、どのように就活をしたかというと、業界とか分からな過ぎるから、大学までのチームメートが一般就職(僕の大学野球部はプロ野球や社会人野球で続ける人が多かったので就活する方が勇気いる見たな感じでした。笑)していたので、その人に聞いたり、エージェントさんにお願いして面談を速攻で組んでもらって、色々とアテンドしてくださったんです。
僕は自分がどう生きたいか?どんな経験ができるのか?というワクワクが人生において大切だなと思っている人間なので、じゃあ自分が大事にしている価値観とマッチするところで働いたら人生豊かになりそう~~というようなテンションでした。(笑)
でも自己分析は本気で苦しみましたし、Matcher(就活アプリ)も使いながら1ヶ月で43本もの面談を組みました。野球部の活動をしながらだったので本当にきつかった、、(笑)
元々、別に有名じゃなくてもいいから働くみんなで組織を大きくして勝てるチームにしていきたいな~と思ってました。
そもそも時期的な要因もあり、大手企業は既にクローズしており、ベンチャー系の採用しか残ってなかったのもありましたけど。。。(笑)
よく言われる就活の”軸”みたいなのは大きく3点ありました。
①企業理念に共感できるか?且、みんなが理念を体現している組織か?
②成長できる環境であるか?
③人
②はどの企業に行っても、自分で奪いに行くべきところだと思っているのであまり気にしていなかったのですが、①と③にはめちゃくちゃ拘りました。
野球をやっていた過去の経験から、どんな目標を掲げて毎日を過ごすのか?それをチームで本気で追いかけているか?どんな人と共に目指すのか?は長い目で見たときにめちゃくちゃ大事だと思っています。
学生野球みたいに高校の3年、大学の4年みたいに、ゴールが決められているわけではなく、自分で志を持って、自分なりの正解を作りにいかなければならない。
じゃあそんなワクワクできる環境を選ぶには、最終的には人軸だなぁと。。
とはいえ、最後は決めの問題なので、【決断を正解にする】しかない!
その中でも、複数社選考を進んでいき、社員面談や面接の中でも異様な空気(いい意味で緊張感MAX)や人としての大きさを感じたPLAN-Bがいいな。と直感的に感じたところが大きかったです。
とか言いつつ、最終面接前にPLAN-Bにはいきません!とか言って、他社の最終面接を受けにいきましたが、なんかモヤモヤして、やっぱりPLAN-B受けてもいいですか、、??みたいな。。(笑)
その時は、リクルーターに「自分の決断を信じられていないお前ダサくないか?」と真剣に叱られました。(笑)
本当にリクルーターの方をはじめ、ご迷惑をおかけしましたが、PLAN-Bの最終面接を受けたい!とお伝えした時も、こんな一学生に真剣に向き合ってくださり、めちゃくちゃ企業理念体現してるやん、、!!って感じましたし、1年待ってでもこの会社に入りたい!と強く感じたのを昨日のことのように覚えています。
実際に入って1年と3ヶ月が経過しようとしておりますが、本当に毎日が楽しく、みんなでチームの目標を本気で追いながら試行錯誤している時間が本当にかけがえのないものなんだな~と感じています。
あと最後に少し外れますが僕が大事にしている考えとして、、(偉そうにすみません、、)
別になんとなく過ごしていても、チャンスはみんなにやってくると思ってます。
でも肝心なのは、「自分が本気で考えて、動いていないとチャンスに気付けない」と感じています。
同じチャンスは2度と来ないんですよね、、
そのチャンスを掴むためにも自分がどんなスタンスで取り組むのか?これは社会人になっても先輩方や先人に学べるところだと感じています。
野球人、逢阪倫充を知ってくださっている方も多いかもしれませんが、今後はビジネスで名前を轟かせて、プロになれるよう精進していきます。
次回は、現在の逢阪が形成されたきっかけ。野球を通して何を学んだのか。スポーツを通して学んだことをどう今後に生かすか。
インサイドセールスで何を感じ、何を考えるようになったのか?
そんなところを発信していこうと思います。
では、初Noteはこんな感じで(笑)
もっと上手にアウトプットできるように頑張ります。(笑)