こんにちは、noomeruです !(^^)!
私は就活を終えた早慶23卒です。
就活で理不尽に感じたことは多々ありましたが、その中の上位に入るものの1つが‘’デザイン思考テスト‘’でした!!
インターンや本選考で使われるこのテストですが、コツを知らずに初見でやると爆死します、、、(笑)
これは本当にくそゲーです!!
最初は自分のアイデア力がないからだ、、と落ち込んでいました。
その方法をご紹介します!!!
↓私の戦歴
さて、
このテストには想像力スコアと評価力スコアがあります。
それぞれの攻略法を解説していきます。
想像力スコアを上げる秘訣
① アイデアストックを作れ!!
一例ですが、瞬きで画像を撮れたり、映像を映しだすことが出来るコンタクトレンズ(スマートレンズ)というアイデアストックは凡庸性が高く、よく使っていました。
上で挙げた私のアイデアを見て、【これだと実現可能性が低いと思われて低く評価されたりしないの!?】と思った方もいるかと思いますが、大丈夫です!
低評価をさせないコツも有料コンテンツで解説してますのでぜひ読んで下さい!
ここまで読んで頂きありがとうございす。ここからは下は有料コンテンツになります!
これを読んで皆さんもSSランクを目指してみてください!
実際に僕がよく使っていたアイデアストック
ここでは実際に、僕がSSランクを取るために使っていたアイデアを5つご紹介します!!
①WHOが高齢者などのとき
→HOW(アイデア);話した内容をテキストデータに変換し、保存する小型端末。認知症や忘れっぽい人でも簡単に話した内容を見返せる。
②WHOの人がリラックスしたい状況のとき
→HOW(アイデア);3Dプロジェクションマッピングで、世界の情景を壁に映し出し、まるでその場所いるかのような気持ちを味わえる。
③WHOの人が何かを思い出に残したいとき
→HOW(アイデア);瞼を特定の時間閉じるなどの動作で写真を撮ることが出来るコンタクトレンズ。
④WHOが店で物を売りたいとき
→HOW(アイデア);商品レビューを店頭に映し出し、読み上げてプロモーションを出来る端末を使う。
⑤WHOが建物内で迷子のとき
→HOW(アイデア)。行きたい場所への道順を矢印で写し出してくれるコンタクトレンズ
などなど、、、、、
これいい!!って思った解決策は保存しておくことで、アイデアストックを増やせます!
②WHO、WHERE、WHENの選び方!!
実際のテストではWHO、WHERE、WHENのそれぞれに選択肢があり、自分で選んで組み合わせていきます。
この際、重要なのは違和感がないか?です。
特にWHOとWHEREは、その場所にその人がいても違和感がない組み合わせにしましょう!!この組み合わせがしっかりしていないと、どれだけいいアイデアを出しても納得感のある回答を作れません。
また、WHY(叶えたい願望)では必ず、「~したい。」で終わらせましょう。
そして、一番大事なことは①で説明した自分のアイデアストックに繋げられそうなWHO、WHERE、WHENを選んでいくことです!!
例えば、WHERのところに駅があったとしたら、次に、駅にいても違和感のないWHOを選び、その人が何かしらの理由で急いでいる、というWHYを作り、それに対して、コンタクトレンズで道順を映し出すという自分のアイデアストックを使おうかな、、、?みたいな感じで、①で説明したアイデアストックにどうやって繋げるかという視点で考えていくのがベストです。
③低評価をさせない方法
自分が考えたアイデアは、その実現可能性も評価されます。
ここで、高い評価を得るために、自分のアイデアに事例を加えるのがポイントです。
例えば、コンタクトレンズで撮影するという僕のアイデアストックを使う場合、
HOWの最後に、「2016年にソニーが撮影も出来るコンタクトレンズを米国特許庁に出願しており、実現可能性は高い」などの1文を加えると、流石に実現可能性を低く評価されることはありません!!
しかし、あまりにもくどく書いてしまうとなんかうざいなこいつと思われて低評価してくる輩もいるかもしれないので、そっと1文加える程度にしましょう(笑)
④時間制限で焦らない裏技
PCの単語帳機能を使えば、最初の1文字を打つだけで、あらかじめ登録した単語を出すことが出来ます。
これを利用して、アイデアストックにある言葉を簡単に打てるようにしていました。
例えば、3Dプロジェクションマッピングは、3と打つだけで出せるように登録しました。
この技は1見地味ですが、思考に時間を割くためには有効な手段ですのでぜひ試してみて下さい!!
評価セッションの攻略法
評価セッションでの一番のポイントは、よく分からなかったらとにかく真ん中の評価にすることです!!これを意識することで著しく低いスコアになることは避けられます。
これを意識しつつ、このアイデアは明らかに良い!、このアイデアは意味が分からない!と断言出来るものには、はっきり評価をしていくことで評価セッションでは高スコアを狙えます。
解説付き!実践問題
ここでは実際にあったWHO、WHERE、WHENをもとにニーズ(WHY)とアイデア(HOW)を一緒に考えてみましょう!!
(著作権の関係上、問題の画像を載せるのは控えます。)
第一問
下に解答例を載せますので、まずは自分で考えてみて下さい!
解答例
第二問
解答例は下に載せます!
解答例
第三問
解答例
第四問
解答例
第五問
練習問題いかがでしたか??
追記;よくある疑問
最後まで読んで頂きありがとうございました。
みなさんの就活が上手くいきことを祈ってます!(^^)
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