note流!文章の書き方!永久保存版!
僕は中高生の頃から文章をパソコンで書いてきました。
大学生の頃にはブログで書くようになり。
家庭教師の経験から、難しいことでも、そのへんの中高生でもわかる説明する技術を習得。
その集大成を、noteに特化してここに書き綴ります。
有料記事で収益をあげたい人、コンテストに応募する人にとっては必須かもしれません。
自己責任にはなりますが、参考になれば幸いです。
大前提として
ここnoteで文章を書くということは。
それは万人受けしたほうが良いでしょう。
そのへんの中高生でも理解できる、わかりやすい文章だと好ましい。
専門用語を可能な限り使わずに、義務教育で習う単語で書き綴るメソッドがこの記事になります。
noteを書くだけだったら、ミドルスペックでかまいません。
パソコンで書き綴ると効率が良いでしょう。
Chromebookでかまいません。
なるべく大きな画面で、キーボードですと長文を書くのに向いています。
最初は下手でいい
最初からうまくいく人はまずいません。
僕も1から順番に歩んできた。
最初は800字でいいんです。
本音を言えば最低でも2000字以上が良いのかなと思いますが。
長ければ良いわけでもなく。
その記事によって最適な文字数を書いていきます。
筋トレも、最初は簡単にできる重さから始めますよね。
重量挙げ選手も、最初は筋トレ初心者。
ちょっとづつ、バーベルやダンベルの重さを増やしていきます。
文章を書くのも一緒で。
スポーツ選手がトレーニングを少しづつ、きつくしていくのと同じ。
まずは400字でいいから書いてみて、数をこなしていきます。
好きで夢中になれるテーマにする
あなたの好きなことはなんですか?
料理、旅、読書、スポーツなどなど、悪いことでなければなんでもOK!!
テーマを決めるのに最適な問いがあります。
・一生、お金に困らないとしたら、あなたは何に夢中になるか
その夢中の記録を残すとなれば、夢中になれますよね?
またはこんな問いはどうでしょう?
・明日、死ぬとすれば、あなたは何をする?
本当に夢中なことがあるならば。
発狂せず、落ち着いて平常通り、それをするのが本当の自由な気がします。
料理人なら、明日死ぬとしても料理を振る舞う。
小説家なら、変わらず小説を書く。
ミュージシャンなら、変わらず音楽をする。
まずは、あなたは天職についてますか?というのが軸になってきます。
もし思いつかないとしたら、自分史を事細かく書いてみてください。
物心がついた頃から、とにかく細かく今までを書いてみる。
ひとつやふたつ、好きなことがあったはずだ。
それを軸に書いていけば、継続しやすいでしょう。
ひとつを究めるには全部知る
無知の知があるので、本当にすべてを知るのは無理ですが。
自分の夢中になれることを究めようとすると、いろんなことが関係してることに気づいていきます。
例えば音楽。
楽器の構造で科学の理解がある程度、必要になってくるし。
曲の歌詞を作ったり理解するのに歴史や文学、心理学とかも必要になってくる。
料理だったら。
栄養や味覚、さらに調理器具を扱うのに科学の理解が、ある程度必要。
メニューを考えるのにいろいろな文化や歴史なんかも必要になってくる。
noteは実質、無限にアウトプットできるので。
容量を気にせず。
興味あることから関連して、順番に記事を書いていくと最高のアウトプットになっていくだろう。
ただただ順番に書けばいい
難しいことを考えなくていいです。
技はあるにはありますが、基本さえ押さえればそれでいいんです。
下手に技を使うよりも、正々堂々、順番に素直に正直に書いたほうが印象よく伝わります。
例え話を使ったり、同じような言葉で繰り返し書く技とかもありますが。
最小限でかまいません。
僕の文章も、9割は正直に思ったことを順番に書いてるだけです。
残り1割は、最低限の型を守ってるだけ。
まず最初に、こういうテーマですよと数行書く。
あとは実例とか意見を思ったことから順番に書いていく。
最後、また数行で、結果、この記事で訴えたいことはこういうことですよとまとめるだけ。
文章力は難しいと思う人がけっこういるようですが。
僕からしてみれば、ただただ、思ったことを順番に書いていくだけのこと。
そのへんの中高生でもわかる言葉で
はい、ここはnoteです。
様々な人が閲覧してます。
ビジネスマンもみるでしょうし、経営者も、主婦も、シングルマザーもシングルファーザーも、医療従事者も、ここには書ききれないほどの職業の方々がいらっしゃいます。
それぞれにその仕事のプロフェッショナルではありますが。
お医者さんは医学以外は素人ということが多いでしょうし。
ビジネスマンとか経営者も、自分の商売以外は素人ということが多いでしょう。
それぞれに専門家ではあるだろうけど、自分の専門以外は素人なわけで。
僕は一応、ものつくりのプロだけど。
楽器の演奏はできないし、文学がわかるわけでもないし、絵も下手です。
これを理解できてない人がけっこう多いと私は感じています。
難しい専門用語をいかに使わずに、義務教育で習う言葉だけで書き綴るか。
これがカギだと思います。
いかにわかりやすい言葉で難しいことを理解していただくか。
このへんができると、アウトプットの質がぐんと向上するはず。
世にある広告という広告をみてみてください。
いかにシンプルに簡単な単語で、ぱっと印象をつけるか。
ちょっとぐぐれば、そこにでてくる広告はすごく勉強になります。
街中を出歩けるのであれば、店の看板をよくみてみてください。
コンビニとかに行けるのであれば、雑誌の表紙をよくみてみてください。
難しい言葉はほぼありません。
義務教育で習う、簡単な言葉ばかりですが、すんなり理解できるし、印象に残ります。
いろんな会社や商品やサービスのキャッチフレーズもそうですね。
あとはライブ配信を視聴するといいでしょう。
老若男女問わず、いろんな人が配信アプリにいますから。
あっと驚く発想の語呂合わせを聞けたりするし。
語呂合わせのアウトプットの場にもなります。
無料でいくらでもコメントし放題ですから、1日30分でもいいです。
ライブ配信でコメントして、それを何年も続けると、その語呂合わせは1級品になるでしょう。
楽しもう!
ここまで書いてきましたが。
一番大事なのは、楽しんで書くこと!
夢中になって書くのが継続できるし、クォリティーも高い。
夢中になるということは、それに情熱があるってことだから。
その想いも伝わりやすい。
とにかくnoteを、文章を書くのを楽しもう!!