AOE2DE 散兵の強さ再認識
いままで散兵は弓のアンチでしかなく、チーム戦においては後衛の騎士にやられるだけの弱い存在だと思っていたが、最近の考えを改めざるを得ない出来事が何回かあった。
マングダイ+散兵ラッシュ
隠れ家で相手の対面後衛にやられたのだが、こちらの象弓騎兵に対して散兵を当て、騎士が来たら引いてマングダイが攻撃。
こちらの数が多いときは城まで引く。
遠投や大砲はマングダイがサクッと破壊し、2対1で挑んでいるにも関わらず全く突破することが出来なかった。
こちらも散兵、投石などで対応するも戦線は膠着。
逆サイドが押し勝っていたので勝利できたが、拮抗していたら負けていた。
全力操作している散兵がこんなに強いものかと思い知らされた。
というかマングダイと散兵の組み合わせは何を当てるのがベストなのだろうか?
アリーナ イェニチェリ
こちらは散兵を使われたのではなく、使えばよかったという話。
アリーナで即帝王イェニチェリを使われ、1回しなのでたいした数出て内にもかかわらず騎士で押し返せずずるずる消耗。
相手は引き撃ちを駆使してほぼノーダメージのため、内政は不十分なのに数がたまり手が付けられないことに。
この時も逆サイドが勝っていて援護を送ってくれたので勝てたが、よく考えれば散兵をためて当てるべきだった。
普段から散兵をほとんど運用してないせいで、どうも頭から散兵のことが抜けている節がある。
低レート、野良など味方との連携がそれほど上手にいかない場面では散兵は強力なんだと再認識。
今後はもう少し積極的に運用、対策していこうと思う。