AOE2DE 馬鍬?のこぎり?
城主の内政テクである馬鍬とのこぎり
必要資源は同等で馬鍬は畑の資源量+125
のこぎりは木採取の効率20%アップ
馬鍬は食料の採取効率が上がるわけではなく畑が長持ちするテクなので、実質畑を割引しているテクと言える。
つまり両方とも木の資源量に関係するテクである。
そして即城主3TCをやろうとすると城主進化直後にどちらか片方だけ研究できる資源が残せる。
必然的にどちらを研究するのが良いか?という話になる。
私はずっと馬鍬を研究していた。
理由は上手い人の記事を読んだからなのだが、そこに書いてあった理由は
馬鍬は畑が実質33%安くなるテクで、3TCでぬくる場合のこぎりの研究が出来るようになるまでに使う木はほぼ畑なのでのこぎりの20%より効率が良い。
ということだった。
実際計算に間違いはなく、効率は良さそうなのだが、最近自分にはのこぎりの方が良いのではないか?と思うようになってきた。
馬鍬は実質畑を割引するものではあるが、実際に畑が安くなるわけではないので、畑を張る際にかかる資源はテクなしと変わらない。
城主序盤の楽さで言えばのこぎりに軍配が上がる。
畑が足りずにTCを止めることも減るのではないだろうか。
また引き具が入った畑は手押し車付き農民で12分ほど持つ。
つまり馬鍬の効果が実感できるのは12分後。
15分に城主進化した場合早くて27分あたりになる。
初心者である私はこの辺りの時間までくると木を余らせている可能性もある。
つまりせっかく投資したテクによって得た利益を有効に使えていない事になってしまう。
というわけでしばらく城主テクはのこぎりでやってみようと思う。