世界最高の話し方

▼何を言うかではなく、どんな気持ちにさせられるか
・人は何を話されたか覚えていない、どう言う気持ちになったのかを覚えている
・ゴールは相手の気持ちを素敵な状態にすること
・共感が全て、教官型ではなく共感型が求められている

▼感情
・聞き手に共感する。共感させようとするのではなく聞き手に共感するように話す。IではなくWeではなす。
・情報より物語。情報を詰め込んでも人には届かない、物語で語られると知りたくなる。
・before+after+気づきで話すと物語を話せる。元もとこうだったけど、このようになりました。その時気づいたけどXXは素晴らしい。
・共感しているかリアクション確認することが大事。スピーチで突っ走ってはいけない。
・アイコンタクトで相手が何を考えているかわかる。

▼論理
・結論、中身、結論で挟む。
・中身は理由→例えの順で言う。問題→解決をいう。
・結論は13文字以内。Yahoo!ニュースも13文字以内、その中にパワーワードを入れる
・利益と意外性を掛け合わせる13文字
・中身に数字の例えを入れると伝わりやすい
・数字は変化を見せると強い。もともと1万円が5000円。
・聞いたことのない例えを言うと心に刺さりやすい。鉄くらい硬いより、おばあちゃんがくれた煎餅より硬いの方が心に残る
・情報の3みつはNG。文字、写真、図がパンパンだと伝わらない。人は13文字以内しか読みたくない
・ワンスライドワンメッセージ

▼技術
・声を駆使する。見た目は5割、声は4割。声は大きさではなくメリハリ。
・沈黙を味方にする。重要なポイントの前で沈黙を入れる。
・フラッギングをすると伝わる。最も大事なのはここ。ここだけ覚えてください。スピーチの中で何回入れても良い
・質問と語尾。オーディエンスに質問をすると集中しやすい。質問をしなくても、XXなんでしょうか?と語尾に入れるだけで質問と同じ効果がある
・姿勢が良くすれば自信がアップする。
・胸を張る、両手をあげて天を仰ぐポーズをすると自信がアップする