10数年ぶり
今年2月のはじめ頃、お店の電話が鳴りました
正確には、出先だったので転送設定している僕のiPhoneが鳴りました
もっと正確に言うと その時に鳴った電話には出られず
その後、着信のあった番号に折り返し電話をしました
兵庫県は尼崎でお店をされている方でした
お話をしていると、僕のこと、お店のことを知っていました。
「そっかそっかいよいよ俺も有名になってきたのか」と鼻が伸び始めていると
その方のお店のInstagramを僕がフォローしてたいみたいでした
ハズっ・・・
いろいろお話をしていると
「 ゆうき君ですよね? 」と言われました
「 はい、そうです。ゆうき君ですが 」と言うと
どうやら10数年前
20代前半〜中盤までの間
ダボダボのズボンにダボダボのTシャツを着て、日産テラノを乗り回していたたあの頃に
何度かお逢いしたことのある方でした。。。
ハズっ・・・・
なんなら神戸で行われたその方の結婚式に招待してもらってました
なんやねん。先にゆーといてくれまへんか。
そんなこんなな流れで
秋に訪れるご自分のお店の周年に、店内に飾るリースを創ってもらいたいとオーダーを受けていました
木とか枝とか、枯れたような感じで仕上げて欲しいと言うオーダーを元に
店内の雰囲気や飾る場所も確認しつつ
枯れた印象だけど、何かが住み着く巣のように
あの頃の僕とは、違いますよと言うメッセージ性ものせつつ
10数年ぶりに
wreathを通しての再会を果たしました
店名の意味でもある「繋がり」を 持って。
また、必ずお逢いしましょう。
絶対やで。