会社を辞めて、2週間がたった
当初の予定では実働は4/15までだったが、、もろもろで、3月末に実働最終日を終えた。
今日がもしかしたら最後の日で‥あっ定休日だから、昨日か。昨日飲んだくれて、今の今、二日酔いだったに違いない。
いい天気。記念日になる日だった。
せいせいしている。
この先について確実性がないし、世界が日本がこんなことになっちゃってるし、でも、不思議と、何もしないって最高~って素直な気持ちでいる。不謹慎でしょう。といっても、今の私にできることは家にいることくらいだから。
当然、生き抜かなきゃいけない。例えば国から10万もらおうが、30万もらおうが、それをどう増やすか、どう自分に投資をしていくかを考えなくてはならない。
つまり、恵まれている、ということである。飯が食えている、ということである。この時間つかってこの先どうするかを決めることに集中できる、ということである。とても恵まれている。
退職願を出し、受理されてから、会社側は、(悪影響だから)1日でも早くやめてくれというスタンスがベースにあり、表向きは、私のこれからのことを心配してるよ、をちらつかせ、長めの有給消化を提案した。もちろん、承諾した。
が、そこからが怒濤の書類整理、荷物整理。実質3日でしたからね。最後の挨拶文のメールを下書きしたり(定型文)、部下へ引き続きの書類作成したりと、バタバタ。きちんと個々に話し込みが出来ずにいた。私には辞めた理由があるが、その理由を知らない人からしてみれば、なんで?の連発、バタバタの私とも話せない。
だから、「落ち着いたら飲もうね」「遊びにきてくださいね」
辞めたあと、会社や事務所に遊びにいくわけがないし、飲みにいくつもりもない。※仲がいい人たちとは必ずこの先飲みますけど
その他の人たちには関わりたくないし、辞めて本当に良かったって心の底から思っておる。
せいせいしている。(2回目)
本当に全てが‥全てがストレスだったんだなぁと思って、2週間たってもなお、振り返ると泣けてくる。
花を眺めたり、赤ちゃんの写真を見たり、猫の動画見たり、、ただただ、きれい、かわいい、もふもふみたいなもので、そのストレスの緩和を試みていたことを思うと、泣けてくる。
ミラクルひかるの動画で、たくさん元気をもらったことを思うと、泣けてくる。
誠実な人が勝つと信じていたが、結果、負けた。
(笑)
せいせいしている。(3回目)
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