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月曜5限 地域言語C カザフ語 アクティブラーニング課題

私は、カザフ語のサイト「saigez」を見つけました。以下2017年6月26日の記事の概要についてまとめます。

・概要
アスタナでの2017年エキスポにて、イギリス中が活気づいたというもの。というのも、エキスポではイギリス王国メンバー(家族?)のための展示を設けたというのだ。その展示は劇場のような見た目をしている。一般の人びとも、この展示によって勇気づけられたとされている。また、マンチェスター大学の物理分野、科学技術のショーも開かれた。この功績に感謝をこめて、といったところである。また、紙の伝統でもって、その技術を投資し、発展していった。これからは、カザフスタンとイギリスの、国レベルで伝統を重視し、互いの大学での学生の教育に力をいれようという目標を掲げている。カザフスタンでは、アスタナとアルマトで、多くの学校に安定した課題を与えること。そして、カザフスタンの文字を英語にすることで未だ読まれていない文献を世界に広めていこうといったものである。

・感想
イギリスとカザフスタンというのは、やはり繋がりがあまり想像できません。ヨーロッパの大国とアジアの秘境といったイメージが強いです。2国間での交流が今回のテーマとされています。イギリスの大学での技術に関心を示したカザフスタン側がもてなしを開いた、と解釈していますが、これはカザフスタン側にも良い刺激になるでしょうし、イギリスでも、他の国で認められることで今後のモチベーションになると思います。その下に、今後の互いの刺激のために、カザフスタンの文献を英語に翻訳していこうという試みに興味をもちました。まだまだ世界に知られていない貴重な資料が眠っている可能性がある以上、多く救い出していくことが学問分野での活性化につながると思います。英語だけではなく、もっといろいろな分野に翻訳されることで、世界中での学問の可能性を広げると思います。今回のエキスポをきっかけに、多くの国々がカザフスタンの良さ、そして他の国々の良さを発掘できればよいな、と思いました。

参照サイト
・「Астана ЭКСПО-2017 көрмесінде Ұлыбританияның ұлттық күні өтті」
http://saigez.kz/?p=19874 最終閲覧日:2017年7月9日17:30

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